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国際特許分類[G01B7/16]の内容

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構造モニタリングセンサ(1)は、相互接続された電気経路ネットワークを含み、経路の電気特性(好ましくは、インピーダンス、容量、インダクタンスおよび抵抗のうちの少なくとも一つ)は、使用時にその構造の所定の物理特性の変化に応答するようにされている。センサネットワークは、経路の第1のサブネットワーク(3)および経路の第2のサブネットワーク(5)を含んでよく、第1および第2のサブネットワークは重ね合わされる。上記のセンサを有する構造の構造ヘルスをモニタリングする方法は、センサ(1)の電気特性をモニタリングするステップと、センサ(1)の中の構造的事象を特定し位置特定するためにモニタリングされる電気特性の変化を測定するステップと、測定された電気特性の変化を既知の変形事象に対する電気特性の変化と比較することにより、損傷のレベルを評価するステップと、損傷が重大であると評価された場合に警報を送信するステップと、を含む。
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プローブに印加される変形と力を測定する装置と方法を提供する。系は機械系、物理系または、例えば身体中空系等の生物系でもよい。本装置は、細長い弾性プローブと、プローブに取り付けられ、または収容された導電性媒体と、導電性媒体によって電気的に接続され、プローブに取り付けられた2以上の電極とを含み、本装置は更に、いくつかの電極の少なくとも2個の間の電位差等の電気的パラメータを測定する手段を含み、測定される電気的パラメータは細長いプローブの少なくとも長手方向のプローブの変形を示す。プローブの電気的パラメータと力の関係の事前較正からプローブに印加される力を決定すればよい。
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【課題】小さい外形の伸びセンサで試験体の大きな伸びを測定し、しかも直線性のよいデータを得る。
【解決手段】上アーム1と下アーム2の一端は回転支持部3で互いに回転可能に連結され、上アーム1に一端が固定された板バネ6が下アーム2の方向に延び、下アーム2にはカム9が取り付けられており、押圧面10が板バネ6の接触点7に接触するように配置されている。板バネ6の中央付近には歪みゲージ8が貼付されて伸びセンサとしての受感部を形成している。試験体Sが伸ばされると板バネ6はカム9によって押圧され変形させられるので、カム9の押圧面10の形状を適当に設計された曲面としておくことによって、上下アームの開き量に対して板バネ6の変形量を少なくできるので大きな伸びが測定でき、また、直線性のよい関係とすることができる。 (もっと読む)


【目的】 圧力変化により電気抵抗が変化する抵抗体を用いた力学量センサの抵抗体を改良して、TCR、ゲージ率などのセンサ特性を向上する。
【構成】 絶縁性基材の表面に形成された歪に応じて電気抵抗が変化する抵抗体からなる力学量センサにおいて、2種以上の金属膜、銅メッキ層4、ニッケルメッキ層5を交互に析出させ、これを合金化処理して作製した金属抵抗体を用いる。 (もっと読む)



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