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国際特許分類[G01B7/293]の内容

国際特許分類[G01B7/293]に分類される特許

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【課題】 軸受軌道面の溝加工現場などでも容易に適用できて、軌道面の溝曲率を作業者の測定技術に左右されることなく低コストで高精度に測定できる玉軸受の溝曲率測定方法、およびその測定方法に用いられる溝曲率測定装置を提供する。
【解決手段】 この玉軸受の溝曲率測定方法は、表面が絶縁膜5で被覆され玉軸受のボールに模した球面を有する導体4からなる球面電極3の前記球面を、前記玉軸受の軌道面2に押し当てる。この状態で、前記球面電極3と前記軌道面2の間の静電容量を測定し、その静電容量値から前記軌道面2の溝曲率を測定する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡易で、かつ、弾性板の厚さが薄くて疲労寿命が大幅に延長された曲げセンサを提供する。
【解決手段】長手方向と直交する方向の断面において、厚さ方向に平行な中心線に関して対称なM個の凹部及び凸部が交互に形成されたベース部材10と、ベース部材10のM個の凹部及び凸部のうち両端を除くN個の凹部又は凸部に形成されたN個のひずみ受感素子RA、RB、RCと、両端の凹部又は凸部に形成され上記N個のひずみ受感素子のうちの1個分に相当する2分割ひずみ受感素子RD1、RD2と、上記ひずみ受感素子が形成された凹部にそれぞれ嵌合して形成されたコア部材CA、CB、CD、CD1、CD2と、上記ひずみ受感素子がベース部材10の同じ側の面上でブリッジ回路を構成するように相互接続する接続配線と、凸部に形成された上記ひずみ受感素子を被覆して形成されたカバー部材20とを備える。 (もっと読む)


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