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国際特許分類[G01D1/12]の内容

国際特許分類[G01D1/12]に分類される特許

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【課題】波形の細かな変動を確実に記録しながら記録データ量を抑えることができ、記録後における波形の異常変動部分の検出が容易に行えるデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号をA/D変換器でデジタルデータに変換してデータメモリに格納するように構成されたデータ記録装置において、前記A/D変換器とデータメモリの間に、前記A/D変換器から変換出力されるデジタルデータに基づきアナログ入力信号の極値点を検出する極値点検出部を設け、前記データメモリには、検出した各極値点の波形データ値および極値点間におけるサンプリング回数をペアにした極値点データを格納することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ヒストリの検索性、視認性を改善した波形表示装置を実現する。
【解決手段】入力信号を所定のトリガ周期で取り込んで保存した複数の波形データを読み出して夫々のヒストリを対比的に表示する波形表示装置において、時間軸に対する前記複数の波形データを二次元座標で表示すると共に、各波形データの物理値を色またはモノクロのグラディエーションに対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】 車両に取り付けられたアナログ式計器がリアルタイムにて表示している時に、スイッチ操作をせず最新の最高値を必要な領域のみで表示させ確認できるようにする。
【解決手段】 車両の各センサーなどから計器へと入力される信号より逐次演算される値が、任意に設定した値以上になった時のみ表示を一定時間保持させ、任意に設定した値未満のときは従来通りリアルタイムにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】データメモリに格納されている波形表示領域の表示波形と時間的に連続する非表示部分の測定データの概要を、プレイバックすることなく認識できる波形表示装置を提供すること。
【解決手段】測定信号の変化状態を連続的な線分によりグラフ的な波形として表示画面に表示する波形表示装置において、時間軸に沿った波形表示領域の少なくともいずれかの端部近傍には、データメモリに格納され波形表示領域の表示波形と時間的に連続する非表示部分の測定データの最大値と最小値を連結して時間軸と直交する方向に表示する概要表示領域を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


本発明は、最小値サンプリングを用いた信号復元装置および方法に関するものであって、より詳細には入力信号に対して最小値サンプリングを行う場合に発生するエイリアシング(Aliasing)によって信号復元時発生する劣化を効果的に防止できる最小値サンプリングを用いた信号復元装置および方法に関するものである。
本発明の実施形態による最小値サンプリングを用いた信号復元装置は、入力信号に対して最小値サンプリングを行うサンプリング部と、前記入力信号に対して所定のサンプル区間における最小値サンプリングによってサンプリングされたサンプル値が保存される保存部と、前記サンプル区間において前記サンプル値の位置を判断する位置判断部、および前記判断された位置に応じて前記保存されたサンプル値により、前記入力された信号を復元する復元部とを含む。
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【課題】 所望のパラメータがトリガ条件を満たしたとき、そのときの各種パラメータを記憶するピークホールド回路を提供する。
【解決手段】 複数のパラメータのうち所望のパラメータが入力され、このパラメータからトリガを検出するピーク検出回路と、
複数の前記パラメータが入力されると共に、前記ピーク検出回路が所望のパラメータのトリガを検出したとき、複数の前記パラメータを記憶するホールド回路と
を備える。
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【課題】
連続測定中に演算しようとする区間を指定できるようにする。
【解決手段】
測定中に指定点入力部13がオンされたとき、その指定点A〜Dが指定点記憶部21に保存される。指定した区間について演算を行なう場合は、区間選択部15によって指定区間が選択され(例えばA〜B)、演算部5で指定区間の最大値などが演算される。 (もっと読む)


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