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国際特許分類[G01D1/14]の内容

国際特許分類[G01D1/14]に分類される特許

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【課題】 多数の多様なセンサそれぞれのセンサデータを取捨選択して非平常状態の検知精度を向上させる。
【解決手段】 センサ111〜11mによりそれぞれ異なるセンシング方法で任意の周期でユーザの行動をデータとして取得しデータベースサーバ12に蓄積し、センサ選択処理装置13により、蓄積された各センサデータを評価し、その評価結果に基づいてセンサデータを取捨選択し、ユーザ端末装置14において、選択されたセンサデータを用いてユーザの異常、正常の判断を行う。上記センサ選択処理装置13では、センサ毎に一連のセンサデータを取り出し、後のセンサ選択処理でセンサデータに統計的に再現性があるかを判断するための特徴量を算出する。特徴量として、センサデータの平均、分散で張られる空間における特定時間区間ごとのセンサデータの分散具合を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象信号がバースト信号であっても精度良く確率分布を生成する。
【解決手段】測定対象信号の確率分布を測定する測定装置であって、測定対象信号を順次にサンプルするサンプル部と、測定対象信号の各サンプル値に対応した複数のアドレスを有し、各サンプル値の発生頻度を表す格納値を対応する複数のアドレスのそれぞれに記憶する記憶部と、測定対象信号が順次にサンプルされたことに応じて、サンプルされたサンプル値に対応したアドレスに記憶された格納値を順次に所定量増加させる格納値増加部と、測定対象信号がオン期間およびオフ期間を含むバースト信号であることを条件として、バースト信号のオン期間において検出されると推定されるサンプル値の範囲に対応する記憶部におけるアドレス範囲を設定する範囲設定部と、アドレス範囲に記憶された格納値に基づき、測定対象信号の確率分布を生成する確率分布生成部とを備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 所定の個数ごとに不良が発生するというような個数基準による品質の周期情報を確実に認識できる品質変動表示装置を実現する。
【解決手段】 測定設備で測定された各製品の測定結果を製造順序と対応付けて記憶する品質データ記憶DB14と、一定の区間個数の製品に対応する区間を一定のシフト個数ずつずらし、区間ごとに統計量を求めて、該統計量を等間隔に製造順に示したグラフを作成する区間統計量算出部21と、該グラフを表示する表示部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 空気駆動弁の運転中のデータを低消費電力で自動監視し、定常状態を超える運転データが発生したら確実に記録保存できる空気駆動弁の現場監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圧力室23に圧縮空気を導入することによりダイヤフラム21に固定されたステム18を駆動する空気駆動弁1において、バルブ構造部材に取付けたバルブの運転データを検出するセンサ34と、前記センサ34の出力を間欠的に監視する監視手段33と、前記センサ34の出力を記録する記録手段32とを有し、前記センサ34の出力が予め定めたトリガー値を所定期間内で所定回数を超えたら前記センサ34の出力を記録する。 (もっと読む)


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