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国際特許分類[G01F3/22]の内容

国際特許分類[G01F3/22]に分類される特許

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【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量と登録流量の相関係数により器具を判別するものであり、の変化を判定するものであり、流量パターンを数値に置き換えてしますので、判別のロジックに汎用性が高くどのような器具に対しても器具の判別対応が可能となる流量計測装置である。
【解決手段】流路に流れる流体流量を計測する流量計測手段3と、流量情報を器具流量情報として登録する器具登録手段7を備え、器具登録手段7が登録した器具流量情報の時系列流量パターンと計測された時系列流量パターンとの2つの情報の相関係数を用いて整合性を判定し流量計測手段3の下流側に接続された使用器具を判別する器具判別手段9とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報送信器26から送信される警報器情報と流量情報に基づいて所定の処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の異常信号を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】流体を使用する器具を流量特性の観点から分類し、起動した器具を常に正確に判定する技術を提供する。
【解決手段】ガスメータ16の流路6に流れるガスの流量値を超音波流量計7は計測し、計測された計測流量値と、当該計測流量値を計測した計測時間が対応付けられて記述された対象データを計測流量情報記憶部8は記憶する。対象データのうち基準となるデータを基準データとし、対象データ分類部9は、第2の対象データの計測流量値と、基準データの流量値との間の関連性を示す特性値に基づき、第2の対象データを各基準データ毎のグループに分類分けする。 (もっと読む)


【課題】設置環境の条件等によらず、ガス漏れの疑いがある場合に積算流量の限界を設定し、安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】ガス漏れ判別装置10は、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から流量値、積算流量値、流量差分値を算出する流量演算部12と、流量値の流量変化特性から使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、ガス漏れの判別に用いる流量特性情報を保持する記憶部16と、流量値を含む流量特性値と前記積算流量値とに基づき、流量特性情報によってガス漏れを判定する漏れ判定部14と、ガス漏れ判定結果に応じて警告、ガスの遮断等の保安処理を実行する保安処理部の機能を持つ制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋内に居てもガス使用量や異常遮断表示を確認できるようにすること。
【解決手段】家庭で使用するガス使用量を計測すると共に異常時にガスの供給を遮断するガスメータ5と、器具1の運転操作及び運転の状態を表示する機能を有するリモコン2とを備え、ガスメータ5とリモコン2を双方向に情報の伝達が可能な形態で接続し、ガスメータ5からリモコン2に対して、ガス使用量の情報あるいは異常遮断情報を伝達し、リモコン2からガスメータ5に対して、所定の操作指示情報を伝達するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】光源光の指向性に影響されることなく復帰スイッチの位置を確実に認識できるようにし、かつ復帰スイッチを押したときのクリック感を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】流量計測装置の一例であるガスメータの遮断弁は、ガス使用中にマイコンが異常事態の発生を検知し、もしくはガス器具から異常信号が入力した場合に、ガスが供給されないよう閉じられる弁である。閉じられた遮断弁は、下カバー4に設けられた復帰スイッチ部6のゴム部材11を押圧することにより開放されて、元の状態に復帰させることができる。ここで復帰スイッチ部6は、ガスが遮断されると、ゴム部材11の周囲に環状に設けられている発光リング16を点灯させる。これにより夜間や暗い場所等での作業においても確実な復帰操作が可能となっている。またゴム部材11によって直接復帰スイッチが押されるため、操作者はそのクリック感を確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に取り付けて器具別あるいは用途別のガス使用状況を検出するガス流検出手段12と、検出結果をガスメータに送信する電波送信機23を有し、ガスメータ26は、個別ガス機器運転検出手段より送信される検出信号を受信する電波受信機24と、受信結果のうち予め定めたガス器具の検出信号あるいは特定用途の検出信号を選択してガスメータ26の計測機能を用いて計測し積算記憶する記憶手段を有し、ガスメータ26で取得する総ガス使用量と個別ガス使用量の計測データを用いて予め定めた特定の処理を実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】周辺機器を後付けする場合にも対応可能で、且つ取付部品数減によるコストの削減と取付作業の軽減を可能にした電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】電子式ガスメータ(ガスメータ1で例示)は、その本体10の側部に、周辺機器20を取り付けるための周辺機器取付板21を設けてなる。周辺機器取付板21と周辺機器20とはネジ22等によって固定すればよい。周辺機器取付板21のガスメータ本体10の側部への固定は、ガスメータ1の口金部11を、U字形ボルト14と周辺機器取付板21とで挟み込んだ状態で、U字形ボルト14の両端にそれぞれナット15を取り付けることで行う。ここで、周辺機器取付板21は、U字形ボルト14の両端を挿入するための孔21a,21bをもち、口金部11を挟み込む際には、これら孔21a,21bに両端を挿入した状態で挟み込む。 (もっと読む)


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