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国際特許分類[G01G15/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 移動容器に分配された材料の検量装置 (30) | 要求される正味重量を得るために材料の必要量を加減する手段をもつもの (5)

国際特許分類[G01G15/02]に分類される特許

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【課題】繰返し高精度で、過度な無駄を出すことなく、非常に少量の(典型的には5mgより少ない)粒子を供給することができる装置および方法が記載される。さらに、高度な粒子調製の必要が低減される。
【解決手段】この装置は、電気機械的な作動器を用いて、最初はホッパ内のふるいに留められる粒子の供給源に衝撃エネルギーを送達する閉ループ制御システムを含む。この衝撃エネルギーは、少数の粒子がふるいを抜け、重量測定天秤上に落ちるようにする。取得された重量は、さらなる作動が必要とされるかどうかを確認するために、プロセッサによって詳細に調べられる。好適な実施形態において、作動のエネルギーは、プロセッサによって計算される供給率によって変化する。さらに、天秤がその最終値を確定するのにかなり長い時間を要し得るという事実を考慮して補正量が取得され得る。 (もっと読む)


複数の材料の供給及び同時的な材料転送周期を有するシステムにおいて転送される材料の量を制御する方法。この方法は、ターゲット重量を有する一次材料及び二次材料をそれぞれ収容容器に供給する工程と、決定閾値を決定する工程と、一次材料を収容容器に供給する工程と、一次材料が供給を開始した時点で又はその後、決定閾値の前に二次材料を収容容器に供給する工程と、決定閾値にて一次材料及び二次材料の供給ステータスを決定する工程と、決定閾値にて一次又は二次材料のどちらか一方の供給ステータスを変更する工程と、ターゲット重量の量が供給されるまで供給単独時限内で一次材料のみを供給する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】燃料コンパクト成形用原料粒子の秤量方法とその装置について、高精度秤量・高速秤量・秤量難度の低下・秤量コストの低減などを満足させるものを提供する。
【解決手段】高温ガス炉用燃料を製造するための工程のうちの核燃料物質を含む燃料コンパクトの成形工程で実施される原料粒子の秤量技術である。それは原料粒子11を1燃料コンパクト分あたり秤量するものであって、つぎのようなステップを有する。はじめに原料粒子11を容積計量する。つぎに容積計量後の原料粒子11を秤量する。そのつぎに秤量中の原料粒子11について1燃料コンパクト分の実測秤量値とその目標秤量値とを比較演算して目標秤量値に対する実測秤量値の差分を原料粒子11の個数に換算し、当該差分を解消するために必要な量の原料粒子11を秤量中の原料粒子に個数単位で供給する。 (もっと読む)


少量の粉末を受け器に分配する装置であり、使用時に分配しようとしている粉末を入れるホッパ(1)と、このホッパの支持体であり、使用時に分配された粉末を受け入れるようになっている受け器(8)上方にホッパを保持できる支持体と、粉末を分配させるために衝撃エネルギをホッパに与える少なくとも1つのアクチュエータと、受け器内の粉末の少なくとも一部の圧密化を強める粉末圧密手段とを含む装置である。 (もっと読む)


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