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国際特許分類[G01G3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 弾性変形部材の使用によって特徴づけられた重量測定装置,例.ばねばかり (262) | つるまきばねを重量測定要素とするもの (7)

国際特許分類[G01G3/02]の下位に属する分類

複数のばねを用いるもの

国際特許分類[G01G3/02]に分類される特許

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【課題】携帯時に鉤が人や物を引っ掛けたり、傷つけたりする恐れのない釣用ばねばかりを提供することである。
【解決手段】コイルばね3で懸吊された内筒2の下端側に延長筒4を連結して、鉤5を延長筒4に下端側から出し入れ可能に収納し、下端側から出される鉤5を抜け止めするとともに、その基部5aに設けた爪11を、延長筒4の上筒部4aに設けた係止孔15に内側から嵌め込んで、収納された鉤5を係止することにより、携帯時に鉤5が人や物を引っ掛けたり、傷つけたりする恐れのないようにした。 (もっと読む)


【課題】 主尺目盛および副尺目盛の重ね合わせを利用する目盛読取方法を用いたバネ式手秤において、両尺目盛読取の際の視差を除去する課題を解決して目盛読取を高精度化し、同時に秤の全長を短くする課題を解決する。
【解決手段】 本発明は、主尺目盛と副尺目盛の重ね合わせによる前記各目盛の一方の目盛間隙の中心位置にある他方の目盛を検出読取るようにした目盛読取方式を用いたバネ式手秤であって、透明な材質の主尺目盛部材に設けられた主尺目盛面と副尺目盛面を接触摺動させることによって達成される。本発明により目盛読取の視差が除去され、高精度で、迅速且つ確実な読取りが出来る。また、主尺と副尺の相対移動距離を主尺目盛の1ないし数単位以内に限定することで、変形率を小さく抑えてもバネの長さが目盛部材の長さ以内におさまるバネ式手秤が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】直線摺動型可変抵抗器を用いた場合においても、重量の大きい被測定物を測定すること。
【解決手段】軸方向に移動可能な操作軸と、導電パターンを有する絶縁基板と、導電パターン上を摺動する摺動子と、摺動子を保持し操作軸の軸方向の移動に伴ってスライド移動可能な摺動子受けと、摺動子受けを初期位置に復帰させる復帰用ばねとを有する直線摺動型可変抵抗器13と、復帰用ばねと並列して配置され被測定物(洗濯槽20)を支持する補助用ばね12とを具備する重量センサ10において、補助用ばね12の変位量に応じて上記操作軸を移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り場においても簡易に魚の重さを知ることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 手先側竿体2と手元側竿体1とに亘って両者の相対移動の起点となる基準位置に復帰させるコイルバネ6を設ける。手元側竿体1に魚を吊下げ支持するギャフ5を設け、基準位置から手先側竿体2と手元側竿体1との相対移動量を吊下げた魚の重量として表示する目盛り2Bを手先側竿体2に備えている。 (もっと読む)


【課題】秤上に容器を載置した状態で、異なる被計量物をそれぞれ所定の重量ずつ該容器内に順次追加する場合でも、使用者が計算や数値の記憶を行なう必要がないようにした秤を提供する。
【解決手段】支持体1にはコイルばね3を立設し、該支持体には該コイルばねの座屈を防止するためのガイド5を備えさせ、該コイルばねの上端には被計量物を収容する所望の容器9を着脱自在に取り付け、該支持体には上下方向の目盛11を上下方向に位置調節自在に備えさせたことを特徴とする秤。 (もっと読む)


【課題】 重量計を付加して付加価値を高めた携帯電話機用のストラップを得る。
【解決手段】 携帯電話機用のストラップ1を構成する紐部11と根付け部12とを連結する留め具に、バネ秤21を設ける。紐部11には、被測定物を挟止する鰐口クリップ26を取付け、この鰐口クリップ26により被測定物を挟止して、重量測定を可能とする。これにより、どこでも、いつでも、物の重さを量ることができ、また、携帯電話機用のストラップの付加価値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 釣り上げた魚の口を挟持する挟持部3と、該挟持した魚の体重測定が握り部に内装して構成される量り部2できるようにした魚掴み器1を有効に用いて簡単にリールのトラグ力調整ができるようにする。
【解決手段】 量り部2を構成する可動体10に設けられる量り用目盛り10aに対し、これに並列した状態で該量り用メモリ10aから引き出すようにして、使用するテグスの強度に所定の定数(例えば25%)を乗じたドラグ力を、該テグス強度を示すポンドの数値で表示するようにした。 (もっと読む)


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