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国際特許分類[G01H1/16]の内容

国際特許分類[G01H1/16]に分類される特許

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【課題】建造物本体の揺動の特徴を容易かつ高精度に推定することができる揺動特徴推定装置を提供する。
【解決手段】建造物本体に含まれる建造物本体16の下面に固定された振り下げ36と、基礎14に設けられ、振り下げ36の磁場の強さを測定する測定送信装置38と、測定送信装置38の測定結果に基づいて建造物本体の揺動の特徴を示す揺動特徴情報を導出するCPU34Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】振幅の誤差を低減する。
【解決手段】振幅算出装置は、正弦波状に変化する入力信号の分布の平均値を算出する平均値算出部11と、入力信号の分布の最頻値を算出する最頻値算出部12と、平均値と最頻値との差を入力信号の片振幅として算出する振幅算出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、既に設置されている免震装置に対して格別の設置スペースを確保する必要もなく、簡単に設置でき、水平変位の計測機能の精度もよい免震建物の水平変位計測装置を得る。
【解決手段】すべり部分である積層ゴム4と非すべり部分である滑り板5とからなる免震装置3を配設した免震建物において、すべり部分と水平方向で離間する位置に、水平方向の長尺部材7をすべり部分の水平移動による押圧で水平移動可能に、かつ、移動位置で停止可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】複数の防水ひずみゲージ式振動変位変換器で微振動を検出して電気的に増幅して記録計に多方向同時に記録することにより立体振動変位を測定可能にし、かつリモート計測化及び全天候型とし測定検査の精度の向上及び省力化を図ることを目的とした。
【解決手段】水力発電施設の水圧鉄管5の支持台中央の任意の場所に水圧鉄管直角断面の水平及び垂直方向の管表面との交点位置に、地表面に固定した三脚8又は枠に防水ひずみゲージ式振動変位変換器7を固定し、これからの振動変位電気信号を適宜な長さのリード線9でブリッジ回路を内蔵したひずみ増幅器10を介して多チャンネル振動記録計11に接続した一連の測定方式とする。 (もっと読む)


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