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国際特許分類[G01K5/70]の内容

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国際特許分類[G01K5/70]に分類される特許

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【課題】 汎用の走査型プローブ顕微鏡装置でも使用可能で、かつ試料の熱変形の影響を受けにくい温度測定用プローブ、および前記プローブを用いた温度測定装置および温度測定方法を提供する
【解決手段】 中央に開口部を有するカンチレバー2の第一の面の一部にカンチレバー2とは熱膨張係数が異なる材料からなる膜4を有し、カンチレバー2の第一の面に対向する面の一部に膜4と同一の材料で形成された膜5を有し、膜4と膜5をカンチレバー2に平行な面上に投影したとき膜4の投影像と膜5の投影像がずれることを特徴とする温度測定用プローブとする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で取付けが容易であり、蒸気トラップの動作不良が簡単に分かる使い勝手のよい蒸気トラップ不調検出装置を提供する。
【解決手段】蒸気トラップ不調検出装置10は、蒸気トラップ1又は蒸気トラップ1と接続する蒸気配管2、ドレン配管3の外壁面にバイメタル12の一端部18を固定し、熱を受け変位するバイメタル12の先端部の変位量をてこ20、22を使用して拡大し、拡大したバイメタル12の変位量を指針42を介して表示し、指針42の位置に対応し蒸気トラップの作動状態を示す表示板44を設け、蒸気トラップ1の作動状態を表示装置16に視認可能に表示させる。これにより蒸気トラップ1の不調が簡単に分かる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対する切削工具の変位量を精度良く検出して加工位置を精度良く補正し得る装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ターレットゲージ46はインバー体47及び熱膨張率が異なるゲージ本体48で構成する。ゲージ本体48のA点及びインバー体の先端47Aを一望視した状態で初期設定時及びキャリブレーションサイクル(CS)時に撮像し、各々の画像データを比較してゲージ本体48の温度を検出する。また、CS時のゲージ本体48のA点及びB点の長さを画像データより得る。この実際の長さを、CS時のゲージ本体48の温度による理論上のA点及びB点の長さと比較し考慮するので、ボールねじの熱変位量を正確に検出し得、切削工具の加工位置の変位を精度良く補正でき、ワークの加工精度は向上する。 (もっと読む)


【課題】 可動部材の摺動抵抗をなくして被測定物の温度の検出感度が高い温度表示器を提供する。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2内に一端側が取付けられ温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材15と、温度応動部材15の他端側に取付けられ温度応動部材15の収縮あるいは伸張によりケース2の軸心方向に変位する可動部材9と、可動部材9の一端側に取付けられ所定の低温以下になるとケース2から突出する低温表示部16と、可動部材9の他端側に取付けられ所定の高温以上になるとケース2から突出する高温表示部18と、外周をケース2に固定し内周を可動部材9の一端側に固定した薄板状のダイヤフラム7と、外周をケース2に固定し内周を可動部材9の他端側に固定した薄板状のダイヤフラム8とからなり、ダイヤフラム7とダイヤフラム8により可動部材9をケース2の軸心方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】 低温表示部と高温表示部がケースに対して外方に突出するときの表示温度を調節できる温度表示器を提供する。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2内に収容され被測定物の温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材10と、温度応動部材10に取付けられ温度応動部材10の収縮あるいは伸張によりケース2の軸心方向に変位する可動部材9と、可動部材9の一端側に取付けられ所定の低温以下になるとケース2から突出する低温表示部11と、可動部材9の他端側に取付けられ所定の高温以上になるとケース2から突出する高温表示部13と、ケース2の軸心方向に進退操作可能にねじ結合された調節部材3とからなり、温度応動部材10の一端側が調節部材3に取付けられ他端側が可動部材9に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 表示部がケースに対して外方に突出あるいは内方に没入するときの表示温度を調節できる温度表示器を提供する。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2内に収容され被測定物の温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材10と、温度応動部材10に取付けられ温度応動部材10の収縮あるいは伸張によりケース2の軸心方向に変位する可動部材9と、可動部材9に取付けられケース2に対して外方に突出あるいは内方に没入する表示部11と、ケース2の軸心方向に進退操作可能にねじ結合された調節部材7とからなり、温度応動部材10の一端側が調節部材7に取付けられ他端側が可動部材9に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ケースと表示部の間にゴミやスケール等の異物が噛み込むことのない温度表示器を提供する。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2内に一端側が取付けられ温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材10と、温度応動部材10の他端側に取付けられ温度応動部材10の収縮あるいは伸張によりケース2の軸心方向に変位する可動部材9と、可動部材9の一端側に取付けられ所定の低温以下になるとケース2から突出する低温表示部11と、可動部材9の他端側に取付けられ所定の高温以上になるとケース2から突出する高温表示部13と、低温表示部11が出入りするケース2の右開口部分20を覆う透明な右透視キャップ19と、高温表示部13が出入りするケース2の左開口部分18を覆う透明な左透視キャップ17とからなる。 (もっと読む)


【課題】 低温と中温と高温を確認できるようにする。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2の一端側に設けられた低温側透視部6と、ケース2の他端側に設けられた高温側透視部7と、ケース2内に固定された取付板5と、取付板5の一面側に一端側が取付けられ温度変化により収縮あるいは伸張する低温側温度応動部材8と、低温側温度応動部材8の他端側に取付けられ低温側温度応動部材8の収縮あるいは伸張により変位して所定の低温以下になると低温側透視部6に突出する低温表示部10と、取付板5の他面側に一端側が取付けられ温度変化により収縮あるいは伸張する高温側温度応動部材9と、高温側温度応動部材9の他端側に取付けられ高温側温度応動部材9の収縮あるいは伸張により変位して所定の高温以上になると高温側透視部7に突出する高温表示部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低温と中温と高温を確認できるようにする。
【解決手段】 温度表示器1は、被測定物に取付けられるケース2と、ケース2の一端側に設けられた低温側透視部17と、ケース2の他端側に設けられた高温側透視部18と、ケース2内に一端側が取付けられ温度変化により収縮あるいは伸張する温度応動部材10と、温度応動部材10の他端側に取付けられ温度応動部材10の収縮あるいは伸張によりケース2の軸心方向に変位する可動部材9と、可動部材9の一端側に取付けられ所定の低温以下になると低温側透視部17に突出する低温表示部11と、可動部材9の他端側に取付けられ所定の高温以上になると高温側透視部18に突出する高温表示部13とを有する。 (もっと読む)


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