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国際特許分類[G01L11/04]の内容

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国際特許分類[G01L11/04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で絶対圧を測定することができ、しかも、騒音を打ち消すことができる気圧測定装置を提供する。
【解決手段】気圧測定装置27は発信機56と受信機57とを備える。発信機56から発信される音波は受信機57で受信される。発信機56から発信される特定周波数の音波の強さが特定される。特定される音波の強さに基づき気圧は特定される。簡単な構造で気圧は測定される。しかも、受信機57で受信される音波には周囲の騒音が含まれる。信号生成部83から供給される逆位相の信号に基づき発信機56から音波が発信されると、騒音は打ち消されることができる。周囲の静寂性は高められる。 (もっと読む)


工業用プロセスのプロセス変数を測定するように構成されたトランスミッタは、流体の圧力に結合するように構成された圧力センサ(10)を含む。音響検出器(18)は、流体から音響信号を受信する。圧力センサ(10)と音響検出器(18)とに結合された測定回路(20)は、流体の圧力に関する出力(24)を提供する。
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【課題】 内容物が缶底に付着し易い高粘度飲料や粒入り飲料における打検適性を確保でき、且つ飲用時に粒等が容器底部内面に付着して残留することを防止する。
【解決手段】 容器を倒立させる第1供給コンベヤ2、倒立された容器に加速度を付与する倒立搬送振動コンベヤ4、及び倒立状態の容器を正立状態に反転させる第2コンベヤ6を有し、倒立搬送振動コンベヤ4では内容物を密封充填した容器30を倒立した状態で、該容器に向き及び又は大きさの異なる加速度を与えながら搬送することにより、容器底面に付着した内容物に直接働く重力、与えられた加速度により生じる力、加速度によって液状物の液体に発生する液流による力の複合作用により、容器底面から内容物を剥ぎ落す。 (もっと読む)


媒体中のエネルギ波の通過時間に対し既知関係を有する所定のパラメータを感知するためのセンサであって、前記エネルギ波に対する高い透過率および低い減衰特性を有する軟質弾性材料体と、レシーバによって受け取られるエネルギ波が、トランスミッタによって発信され、前記軟質弾性材料体の少なくとも一部分を横断した後のエネルギ波であるように、前記材料体によって相互に相隔たる関係によって支持されたトランスミッタおよびレシーバとを備えたセンサ。弾性材料体を通るエネルギの通過時間は所定のパラメータの測定を行なうように測定される。好ましい例では、エネルギ波は音波であり、軟質弾性材料体がトランスミッタとレシーバの間の音響チャネルとして作用するようにされている。 (もっと読む)


超音波を使用して流れ管路内の流体における1つ以上のパラメータを測定するための方法が開示されており、方法は、約100kHz〜約30000kHzの範囲の周波数の超音波信号を流体を通じて伝えるステップと、流体を通過した超音波信号の振幅減衰を測定するステップと、測定された減衰を使用して流体におけるパラメータを測定するステップとを備えている。 (もっと読む)


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