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国際特許分類[G01L13/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147) | 感圧素子としてフロートまたは液体を用いるもの (2)

国際特許分類[G01L13/04]に分類される特許

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【課題】数パスカル程度の超微差圧の検出が可能で、視認性のよいフロート式微差圧表示器を提供する。
【解決手段】区画壁3により区画された陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との圧力差を検出すべく、区画壁3に通気孔4を貫通する一方、透明な中空パイプ8と連通する取付用基部6に設けられた通気路5の一端が通気孔4に連結され、更に中空パイプ8内にフロート11が装入され、2空間の圧力差により、通気路5と中空パイプ8内に発生する気流でフロート11を上下動させる方式のフロート式微差圧表示器において、フロート11をカップ状の半球体とすることにより、フロート重量の軽量化を図り、陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との僅かな圧力差による空気流でも、フロート11の球面側が常に下側を向き、安定して浮上するようにして、該フロート11の状況を外部より視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マノメータ液として水の管理を容易に行うことができるようにしたマノメータを提供する。
【解決手段】非柔軟性の透明な管部材でU字型に形成されかつ一端がバグフィルタ式集塵機のクリーン側にまた他端がバグフィルタ式集塵機のダーティ側にそれぞれ連通接続され、さらに底部にマノメータ液の排出口1を設けた本体2と、本体の排出口に設けられた開閉手段と、非柔軟性の透明な管部材で構成され本体の底部に一体的に連通接続され本体とほぼ平行して本体とほぼ同じ高さまで上方へ延びる補助部分4と、補助部分の上端部に着脱可能に取り付けられた栓部材5と、本体および補助部分におけるマノメータ液の高さを視覚で計測するための目盛手段6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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