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国際特許分類[G01L21/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 真空計 (130) | 被測圧媒体を通る音波の伝達状態の変化の測定によるもの (3)

国際特許分類[G01L21/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、圧力測定に必要な超音波発信及び受信の効率を増加させて、正確度を向上させ、高真空でも圧力測定が可能な測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の圧力測定装置は、容器部10の外壁に密着された超音波加振部20と、超音波加振部20位置の容器部10の内壁に付着された音響インピーダンス整合層50aと、容器部10の外壁に密着された超音波受信部30と、超音波受信部30位置の容器部10の内壁に付着された第2の音響インピーダンス整合層50bと、超音波加振部20と連結されて超音波を制御する制御部22、及び、制御部22と連結されて超音波加振部20から出力される超音波と超音波受信部30で受信された超音波の信号とに基づいて、容器部10の内部圧力を測定する圧力測定部60、を含む。 (もっと読む)


【課題】電気デバイス内の高圧状態を判断するための方法、及び電気デバイス内の高圧状態を検出する装置を提供する。
【解決手段】遮断器内の高圧状態を検出する方法及び装置であって、高強度の超音波を、音波導波管を通じて真空遮断器の外壁に入射し、次いで、反射及び再送信される応答信号を聞き取る。応答信号の特性を利用して、この遮断器内の圧力を判断し、かつ望ましくない高圧状態の存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真空チャンバの圧力測定システムに関し、もっと詳しくは超音波を用いた真空チャンバの圧力測定装置とその圧力測定方法に関する。
【解決手段】このために、内部に所定の真空が形成された真空チャンバ10と、真空チャンバ10の外面に密着され、前記真空チャンバ10の内部に超音波62を発射する超音波発射手段と、超音波発射手段から発射された超音波62が前記真空チャンバ10に衝突して反射された反射波64を受信するための超音波受信手段と、超音波受信手段から反射波64を検出する反射波検出手段と、反射波検出手段から検出された反射波64から振幅を分析する振幅分析手段と、を含むことを特徴とする超音波を用いた真空チャンバの圧力測定装置が提供される。 (もっと読む)


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