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国際特許分類[G01L3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | トルク,仕事,機械的動力,または機械的効率の測定一般 (802) | 効率,すなわち動力の入力と動力の出力との比を測定する装置 (2)

国際特許分類[G01L3/26]に分類される特許

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【課題】ギヤ噛合部の噛合伝達効率を正確に迅速に測定でき、測定対象のギヤセットが制限されず、簡素なギヤ伝達効率測定装置を提供する。
【解決手段】駆動ギヤ82が着脱可能な入力軸81および入力軸受部83と、従動ギヤ87が着脱可能な出力軸86および出力軸受部88とで構成されたギヤセット8を測定対象とし、入力および出力トルク検出手段30、35と、検出されたトルクから伝達効率を求める伝達効率算出手段38と、入力軸受部および出力軸受部に発生する分力を検出する分力検出手段40、45と、駆動ギヤと従動ギヤとを噛合させる実働モードM1および入力軸と出力軸とを連結する軸直結モードにギヤセット8を配置変換する配置変換手段2と、実働モードで入力軸受部および出力軸受部に発生する実働時分力を把握する分力把握手段と、軸直結モードで入力軸受部および出力軸受部に実働時分力に相当する相当荷重を加える荷重加圧手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転直線運動変換機構の仕事の変換効率を高い精度で測定することのできる回転直線運動変換機構の動作特性測定装置を提供する。
【解決手段】この動作特性測定装置5は、リングシャフトにトルクを入力する機能とリングシャフトに入力されたトルクの大きさを測定する機能とが備えられるトルク測定装置6と、サンシャフトにスラスト荷重を入力する機能とサンシャフトに入力されたスラスト荷重の大きさを測定する機能とが備えられる荷重測定装置7とを含めて構成される。荷重測定装置7は、スラスト荷重を生じさせるためのばね71Aと、ばね71Aのスラスト荷重をサンシャフトに入力するための連結機構73とを含めて構成される。連結機構73の締結ピン77は、球状の入力部77Cを介してばね71Aのスラスト荷重をサンシャフトに入力することができるように構成される。 (もっと読む)


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