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国際特許分類[G01L9/14]の内容

国際特許分類[G01L9/14]に分類される特許

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【課題】検出感度の向上を図ることの可能な磁界検出型の物理量センサ及びマイクロフォンを提供する。
【解決手段】被検出磁界を形成する磁界形成部10と、被検出磁界の第1方向成分Hxに応じた電気信号を出力する磁界検出部4と、外部からの振動入力に応じて第1方向xと交差する第2方向yに磁界形成部10と磁界検出部4とを相対振動させる振動薄膜3とを備えたマイクロフォン1において、磁界形成部10を、磁界検出部4の第2方向y一方側に配置され一組の磁極間に第1磁界H1を発生する第1磁界発生部11と、磁界検出部4の第2方向y他方側に配置され一組の磁極間に第2磁界H2を発生する第2磁界発生部13とから構成する。これにより、第1磁界発生部11と第2磁界発生部13との間に互いの第1方向成分が逆向きの第1磁界H1と第2磁界H2との合成磁界である被検出磁界を形成する。 (もっと読む)



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【課題】簡易な構成で精度の調整を行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム20の周縁部は継手本体10と上側本体30とにより挟持されている。ダイヤフラム20には、永久磁石26が設けられた受圧板24が取り付けられており、上側本体30に取り付けられたリニアホールIC34により、前記永久磁石26すなわちダイヤフラム20の変位を検出する。リニアホールIC34の外側には、角孔が設けられた鉄板を有するプレート40が装着されており、鉄板の位置が異なるプレート又は角孔の縦寸法が異なるプレートを選択すること、あるいは、プレートを取り外すことにより、圧力センサの精度が要求精度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗効果素子の磁気抵抗を大きくすることができ、ハード磁性層の磁界強度を高くすること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、一方の主面側に設けられたGMR素子14を有するガラス基板11と、ガラス基板11の一方の主面上に接合されており、GMR素子14と対向するようにハード磁性層19を有するダイヤフラム18aを持つシリコン基板18と、を具備し、GMR素子14及びハード磁性層19の組が少なくとも2つ形成されており、ハード磁性層19は、その中心を含む領域でプラトー領域Pを含む磁場強度分布を持つために十分な着磁方向の幅を有し、GMR素子14は、ハード磁性層19の着磁方向の幅よりも小さい幅を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力測定を行うことができる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、シリコン基板11と、このシリコン基板11との間でキャビティ領域17を形成するようにシリコン基板11上に接合されており、ダイヤフラム領域Xを有するシリコン基板11と、ダイヤフラム領域Xにおけるキャビティ領域17の外側の主面上に設けられたハード磁性層16と、前記主面のダイヤフラム領域以外の領域上に設けられたGMR素子14と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力測定を行うことができる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】キャビティ18の突出部11b上には、GMR素子13と電気的に接続するようにコンタクト層14aが形成されている。キャビティ18の外側の突出部11a上には電極パッド15が形成されている。キャビティ18の内側のガラス基板12には、GMR素子13と電気的に接続にするように突出部12aにコンタクト層14bが形成されている。キャビティ18の外側のガラス基板12には電極パッド15が形成されており、突出部12aから突出部12aの外側を経て電極パッド15までコンタクト層14cが形成されている。ガラス基板12の突出部12a上には、ガラス基板12との間でキャビティ18を形成するようにシリコン基板16が接合されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力測定を行うことができる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、シリコン基板11と、シリコン基板11との間でキャビティ領域17を形成するようにシリコン基板11上に接合されており、ダイヤフラム領域Xを有するSOI基板13と、ダイヤフラム領域Xにおけるキャビティ領域17の外側の主面上に設けられたハード磁性層16と、前記主面のダイヤフラム領域X以外の領域上に設けられたGMR素子14と、を具備し、ダイヤフラム領域Xは、SOI基板13に対して薄肉部13fにより揺動可能に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い圧力測定を行うことができる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、主面を有するガラス基板11と、ガラス基板11の主面上に絶縁層14を介して形成されたGMR素子16と、絶縁層14上に形成されており、GMR素子16と電気的に接続された配線パターン15と、ガラス基板11との間でキャビティ20を形成するように絶縁層14上に接合されており、GMR素子16と対向するようにハード磁性層19を有するダイヤフラム18aを持つシリコン基板18と、平面視において前記接合の領域を含む領域の絶縁層14とガラス基板11との間に形成され、GMR素子16の出力をキャビティ20外に引き出す引き出し電極12と、配線パターン15と引き出し電極12とを電気的に接続する導電部材13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高温の処理を行うことなく、磁気抵抗効果素子を有する基板と、ハード磁性層を有する基板とを確実に接合してなる磁気式圧力センサを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気式圧力センサは、一方の主面側に設けられたGMR素子12を有するガラス基板11と、ガラス基板11の一方の主面上に金−スズ共晶接合されており、GMR素子12と対向するようにハード磁性層20を有するシリコン基板16と、金−スズ共晶接合の接合領域を区画すると共に、ガラス基板11とシリコン基板16との間の間隔を制御するスペーサ18と、を具備し、シリコン基板16側の金−スズ共晶接合領域に密着性向上層19が設けられている。 (もっと読む)


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