説明

スタビルス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】中間位置まで開けることと開位置まで開けることを単純な構造により選択可能にする、ガスストラット装置を提供する
【解決手段】第1の端3、第2の端4,流体で満たされたシリンダ2、シリンダ2の中に摺動自在に配置されて第1の端3に近い第1の動作室9と第1の端3から遠い第2の動作室10とに分割するピストン11、シリンダ2の中に摺動自在に配置されてシリンダ2を第2の端4から遠い第1の部分動作室24と第2の端4に近い第2の部分動作室25とに分割する更なるピストン26,)、第1及び第2の部分動作室24、25の領域内には、第1及び第2の部分動作室24、25を分けるピストン26に形成された雄ねじ23と協働する雌ねじ27、36が設けられており、このねじ結合を使ってピストン26が軸方向で中心縦軸Aに沿って位置調節可能である。 (もっと読む)


【課題】正確なハッチ位置の計算を可能とする。
【解決手段】駆動装置5,6は、不動のベース部分1(詳細には車両本体)および可動の構造構成部分3(詳細には車両ハッチもしくは車両ドア)のうちの一方に連結できるハウジング管と、そのうちの他方に連結される保護管と、ねじ付きスピンドルおよびそのねじ付きスピンドルに配置されたスピンドル・ナットを有する、上記ハウジング管と上記保護管を互いに対して軸方向に移動可能にするスピンドル駆動部と、少なくとも1つの電気モータを備える、上記スピンドル駆動部を回転駆動する回転駆動部と、を有する。地磁気または鉛直線に対する現在位置およびそれに対応する1つまたは複数の信号を制御装置に伝達するセンサ装置が、駆動装置内に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動車のハッチ位置を正確に算出することができ、低コスト且つ単純な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、定置ベース部および可動構造部の一方と結合するケースパイプ1と、可動構造部および定置ベース部の他方と結合するジャケットパイプ28と、ねじ付きスピンドル16とねじ付きスピンドルに嵌着されたスピンドルナット19と、ケースパイプとジャケットパイプとを接離するスピンドルドライブ17と、クラッチ装置15を介してスピンドルドライブを駆動するロータリドライブ9とを備え、所定のトルクを超えるとクラッチ装置で結合を解除する。多数のN極とS極を有する磁石リングがセンサエレメント付近に回転自在に配置され、センサエレメントと協働する磁石リングが、クラッチ装置に回り止めされてねじ付きスピンドルとの結合部分に配置され、センサエレメントがケースパイプに対して不動の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】椅子機構において、いかなる位置においても常に信頼し得る負荷認識が可能であると共に、ほとんどスペースを必要としない長さ調節可能な対物支柱を提供する。
【解決手段】対物支柱1は、スタンドパイプ8と、スタンドパイプ8の底部10と、ガイドブシュ13と、入れ子パイプ4と、圧力パイプ3と、ガイドパイプ30と、ピストン29と、ピストンロッド7と、第1の動作室33と第2の動作室34の間の流体結合を作りアクチュエータを介して作動可能なバルブにより遮断できる連絡路と、を備える。圧力パイプ3は、中心縦軸Aに沿って入れ子パイプ4に相対して運動できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】僅かの構造スペースしか必要とせず、僅かな数の単純な構造部品からなり、電磁弁が働いていない時に手動の位置調整を可能にするピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】圧力下にある流体で満たされたクローズドシリンダ1を具備し、第1動作室3から第2動作室4に通じる通路が、電気的に起動制御できる電磁弁の通電により開放でき、また、この通路と電磁弁がピストン2内に形作られていて、通路が、閉位置と開位置の間で移動自在に駆動できるバルブ閉動作エレメントにより閉鎖できる構造にする。バルブ通路が閉じられている時、ピストンロッドに外から力を加えることにより、第1動作室と第2動作室の間に圧力落差を生じさせることができ、これにより、ピストン内のバルブが開き、ピストンロッド移動が両移動方向において可能になる。 (もっと読む)


【課題】僅かの構造スペースしか必要とせず、僅かな数の単純な構造部品からなるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】圧力下にある流体で満たされた閉じたシリンダ1を備え、シリンダ内の空間はシリンダ内を軸方向に摺動できるピストン2により第1動作室3と第2動作室4とに分割されており、ピストン2の片側に配置されたピストンロッド5は第2動作室4を貫通すると共にシリンダ1の正面側で密封されて外向きに延びており、第1動作室3から第2動作室4に通じる通路が電気的に起動制御できる電磁弁の通電により開放でき、この通路と電磁弁がピストン2内に形成されている。通路は、閉位置と開位置の間で移動自在に駆動できるバルブ閉動作エレメントにより閉鎖できるよう構成される。電磁弁は、ピストン2内に固定的に配置された電流付勢可能な第1コイルを備え、その中にコイル芯が電機子の移動方向に対して軸方向に配置されている。 (もっと読む)


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