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国際特許分類[G01M1/30]の内容

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国際特許分類[G01M1/30]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、タイヤホイールアッセンブリの重量を増加させることなくタイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティを低減できる高速ユニフォミティ調整システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の高速ユニフォミティ調整システム11は、タイヤホイールアッセンブリをハブディスクアッセンブリに取り付けたときに、推定又は計測したタイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティのベクトルと、ハブディスクアッセンブリの重量アンバランスの重点位相に生じる遠心力のベクトルとの和で示されるベクトルの大きさが、推定又は計測した高速ユニフォミティのベクトルの大きさよりも低減するように取付け位相θを演算する演算装置21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現場搬送体(IV)システムを提供する。
【解決手段】本システムは、機械(100)の外部から該機械内に位置決め可能な搬送体ボディ(202)と、搬送体ボディに結合されかつ該搬送体ボディに対して収納カセット(229)をX方向及びY方向に独立して位置決めするように構成されたポジショナと、搬送体ボディ内に後退可能でありかつ該搬送体ボディから離れる方向に作業位置(416)に伸展可能である挿入及び除去ツール(230)とを含み、該ツールは、機械内で構成要素に係合して該構成要素を該機械に対して結合及び分離するように構成される。 (もっと読む)


【課題】原動機の回転軸と動作機器の回転軸と連結する軸継手の2軸の芯出し(センタリング)を感だけに頼らずに行うことを可能とする。
【解決手段】原動機の回転軸(14)先端に設けられた主フランジ(22)および動作機器の回転軸(18)先端に設けられた従フランジ(24)からなる軸継手(26)を仮止めにより連結した状態で一体的に回転させた際に、主フランジの対向面の一点とこの点に対向する従フランジの対向面の一点との軸方向の相対距離および径方向の相対距離の変化を計測することで、原動機の回転軸の軸芯(14a)と動作機器の回転軸の軸芯(18a)との芯ずれを算出し、その値を基に動作機器または原動機の水平方向および垂直方向の向きおよび位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】回転体と慣性体との結合状態におけるアンバランスを効果的に低減することができる回転体のアンバランス判定方法、及び回転体のアンバランス修正方法を提供する。
【解決手段】回転体としてのエンジンのアンバランスを測定する(ステップS110)。そして、測定されたリア部のアンバランスベクトルから、エンジンに慣性体としてのコンバータを結合した場合にリア部のアンバランスベクトルが最大となる状態を仮定して、その状態で車両の1次振動を許容量以下にするフロント部のアンバランスベクトルの範囲を演算する(ステップS140)。エンジンのフロント部のアンバランスベクトルが前記範囲内にあるときは、エンジン単体のアンバランス状態が合格である旨判定する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】 アンバランスを容易に解消できる回転体のバランス取り構造を提供する。
【解決手段】 プラネタリキャリア10のバランス取り構造は、中心軸101周りの所定の位相位置において、プラネタリキャリア10に形成された切欠き部11と、切欠き部11によるアンバランスをキャンセルする一対のリブ21とを備える。一対のリブ21は、所定の位相位置と同一の位相位置であって、かつ切欠き部11から中心軸101の延びる方向にずれた位置において、プラネタリキャリア10に形成されている。一対のリブ21は、プラネタリキャリア10を構成するダイキャストボディにより成形されている。 (もっと読む)


ホイールを横方向にバランスするため、あるいは前記ホイールを横方向にバランスするために前記ホイール上にバランス用錘を設置するための位置を決定するための、装置と操作方法が提供される。提供された操作方法は、細長い部材上で横方向にバランスするホイールを含む。装置は前記ホイールを横方向にバランスする部材(90)を含む。
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