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国際特許分類[G01M15/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | エンジンの試験 (563) | 内燃機関の試験,例.ピストン機関の診断的試験 (337) | 流体通路の圧力,例.潤滑または冷却部の圧力,を監視することによるもの (8)

国際特許分類[G01M15/09]に分類される特許

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【課題】エンジンの検査対象通路内の圧力変化時において問題発生箇所を迅速に判別することができるエンジンの検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】エンジン1の検査対象通路である潤滑油経路に対してエア供給部3によりエアを供給し、当該エア供給時の圧力変化を圧力センサ4により検出することによりエンジン部品の欠品検査を行うエンジン1の検査装置20において、前記エア供給部3及び前記圧力センサ4の異常を判断するための異常判断手段5を有する。 (もっと読む)


【課題】 オートフレッタージ処理における圧力計の故障、特に圧力計測システムを構成する圧力センサー異常等によって発生する処理圧力の不足や過剰を防ぎ、所望する処理圧力を確実にかつ精度よくワークに作用させることができる、ディーゼルエンジン用高圧燃料配管のオートフレッタージ処理における処理圧力の検出方法を提供する。
【解決手段】 ディーゼルエンジン用高圧燃料配管内に高圧の処理圧力を付与してオートフレッタージ処理を施すオートフレッタージ処理装置の処理圧力を検出する方法において、前記処理圧力を検出する圧力計を、高圧流体回路の前記高圧燃料配管の下流側に該高圧燃料配管に近接して少なくとも2台設置し、前記少なくとも2台の圧力計にてオートフレッタージ処理圧力を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時に気化室に十分な負圧を発生させて、応答性を損なうことなく蒸気圧を精度良く算出することができる燃料の蒸気圧計測装置を提供すること。
【解決手段】燃料供給システム10において、燃料タンク20内の燃料をインジェクタ12に供給する燃料ポンプ26と、ノズル42と気化室45とベンチュリ47とを備え、燃料をノズル42から噴出させてベンチュリ47を通過させることで気化室45で燃料を蒸気化する燃料蒸気発生部40と、燃料ポンプ26とインジェクタ12とを接続する第1燃料通路22と、一端が燃料ポンプ26に接続され、他端が燃料蒸気発生部40に接続される第2燃料通路23と、燃料蒸気発生部40内の圧力を検出する圧力センサ46と、圧力センサ46の検出結果に基づいて燃料の蒸気圧を算出するECU30とを備え、燃料蒸気発生部40では、ベンチュリ47の入口が出口よりも重力方向下方位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの動作タイミング(開閉動作のタイミング)の検出方法について、より信頼性の高い検出を実現する新規な技術を提案する。
【解決手段】吸気ポート2の内部と外部を連通させるエアー流通路13を具備するマスキング部材10にて、前記吸気ポート2の開口部2aを閉塞するとともに、圧力センサ14にて、吸気バルブ20の動作によって変動する前記吸気ポート2内の圧力である吸気ポート圧力Pを測定し、前記吸気ポート圧力Pの変化率Rの極値T1・T2のうち、クランク軸回転角度が最も大きい極値T2を検出し、このクランク軸回転角度が最も大きい極値T2に対応するクランク軸回転角度D3を、吸気バルブ20の閉タイミングCとして定義する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関10の排気通路32に設けられるDPFの上下流の差圧を検出する差圧検出装置40について、その上流側配管40aの詰まりの有無を判断することができないこと。
【解決手段】ディーゼル機関10の運転状態から推定される都度のPMの新規堆積量の累積値に基づき、PM堆積量の推定値(運転履歴式推定値PM1)を算出する。また、差圧検出装置40の検出する差圧に基づき、PM堆積量の推定値(差圧式推定値PM2)を推定する。ディーゼル機関10の排気体積流量が増加する過渡時の終了後には、上記詰まりが生じているなら、差圧検出装置40の検出する差圧が実際の差圧に収束するまでの時間が伸長する。この伸長度合いを、差圧式推定値PM2と運転履歴式推定値PM1とに基づき判断する。 (もっと読む)


【課題】ロータとベーンとの付着を解消するベーン式ポンプ装置およびそれを用いたリークチェックシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ60は、電気駆動式のモータがロータおよびベーンを回転駆動するベーン式である。切換弁30への通電がオフされた状態では、ポンプ60は、検出通路206、大気通路204、切換弁30、大気通路208、フィルタ92を介して大気側と接続しているので、ポンプ60が駆動されて圧力センサ90が検出する圧力は、基準オリフィス52aのオリフィス径により決定される基準圧Prefである。ECU100は、検出した基準圧Prefが正常範囲P1から大気圧側に外れ、モータ電流値が正常範囲I1よりも大きい場合、結露等によりポンプ60のロータにベーンが付着し、ポンプ60が正常に作動していないと判断する。そして、結露が解消され検出する基準圧Prefが正常範囲P1に達するまでポンプ60を駆動する。 (もっと読む)


本発明に係る乗り物の内燃エンジン用のコンプレッサまたはタービンなどの圧縮空気供給源の動作をシミュレーションする方法および装置は、タービンまたはコンプレッサ内の接合部分におけるモーメンタムを算出する。モデルは、回転速度、入口圧力および温度ならびに出口圧力に関連する質量流量およびエンタルピの変化量の定常状態値を格納している。このシミュレーションは、コンプレッサまたはタービンと接続されている乗り物エンジンの動作を制御するための、エンジン制御モジュールへの入力となりうる。 (もっと読む)


【課題】オイル漏れを検出するために、EGRバルブに生じる特有の空気漏れを補うために相殺される圧力を供給する工程を含むエンジンの加圧方法を提供する。
【解決手段】エンジン加圧装置は、エンジンのオイルシステム内に加圧空気を導入する。漏れ試験ユニットは、オイルシールからのオイル漏れを示す圧力降下を検出するために加圧されたエンジンを監視する。通気孔のあるEGRバルブによる空気圧漏れは、EGRバルブの吸気側に加圧空気を供給するEGR補償ユニットによって補償される。EGR補償ユニットを通る圧縮空気の流量は、EGRバルブに問題があるのか否かを判別するために、監視される。EGRバルブの吸気ポートに加圧空気を加えることによって、EGRバルブにおける空気漏れを補償して、起こり得るオイルシールにおけるオイル漏れが該EGRバルブにおける空気漏れによって隠蔽されることを防ぐ。 (もっと読む)


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