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国際特許分類[G01M3/08]の内容

国際特許分類[G01M3/08]に分類される特許

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【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


【課題】組立工程を簡素化することができるグロメット組立体を提供する。
【解決手段】筒状に形成されたグロメット7と、グロメット7の貫通孔9を通り抜けている電線3と、グロメット7の貫通孔9の一方の側と他方の側との間での気密性を確保するために、グロメット7の貫通孔9内で、電線3と共に設けられており、グロメット7の貫通孔9の外部でグロメット7の貫通孔9の一方の端部から所定の長さにわたって、電線3に設けられているシール材11とを有するグロメット組立体1である。 (もっと読む)


【課題】グロメットにおけるワイヤハーネス貫通部分の止水性能を簡易かつ高精度に検査する。
【解決手段】グロメットの車体係止凹部と嵌合する車体パネルの貫通穴と同一形状の貫通穴を設けた仕切壁と、前記仕切壁で仕切られると共にそれぞれ密閉された加圧室と減圧室を備え、前記加圧室に検査用ガス導入管を連結すると共に、該検査用ガス導入管に圧力調整器を介設し、該加圧室内を導入する加圧ガスで正圧制御する一方、前記減圧室に吸引プローブを挿入し、該吸引プローブをリークディテクタに連結し、前記加圧室と減圧室との間に圧力差を発生させて、前記吸引プローブで吸引するガス漏れ量を前記リークディテクタで検出する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス管を容器内に容易に設置することができるリーク検査冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺状のセル管20を収容する容器5と、容器5の端部に固定されるとともに、セル管20の端部に連結されてセル管20内の流路との間でガス流路を形成する接続継手14とを備え、セル管20の壁部を通過してリークしたリークガスを検出してセル管20のリークを検査するリーク検査装置に用いるリーク検査冶具1において、接続継手14は、セル管20の端部に直列に気密状態で取り付けられ、可撓性を有する連結チューブ14bを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストの設備で水素ガスの漏洩を検出することが可能なる配管装置を提供する。
【解決手段】 水素ガスの供給源に接続されるヘッダー81を有する分配ユニット8と、ヘッダー81とビル100の専有階10a……10dごとに設置された複数の燃料電池1a……1dとの間に接続される複数の分配管5a……5dを備え、分配ユニット8は分配管5a……5dから漏洩した水素ガスが流入する検出空間86を有するとともに、検出空間86と分配管5a……5dの下流側端部に水素ガス検出部材7a……7eが設置される。 (もっと読む)


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