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国際特許分類[G01M3/22]の内容

国際特許分類[G01M3/22]に分類される特許

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【課題】所望の成分割合を有する検査ガスを埋設パイプラインの漏洩検査を行う現場で即座に混合することができる。
【解決手段】埋設パイプラインの漏洩検査を行うために、埋設パイプラインに注入する検査ガスを混合する装置であって、第1成分ガスの供給源に接続される入口端10Aを有する第1流路10と、第2成分ガスの供給源に接続される入口端20Aを有する第2流路20と、第1流路10と第2流路20に連通して第1成分ガスと第2成分ガスの混合ガスが流通すると共に埋設パイプラインの注入口に接続される出口端30Aを備える混合流路30を備え、第1流路10は第1成分ガスの成分割合を設定する第1減圧弁11を備え、第2流路は第2成分ガスの成分割合を設定する第2減圧弁21を備え、第1減圧弁11と第2減圧弁21は互いの圧力制御室11a,21aが連通している。 (もっと読む)


【課題】機器の誤作動の危険性がなくかつ臭気を発生させることなく、空気配管網1の空気配管10における漏気箇所を判定する方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気が充填された空気配管網1の空気配管10についての漏気箇所を判定する方法であって、空気配管10に空気以外の漏気検知用ガス(例えば、不活性ガス)を注入するステップと、空気配管10の漏気箇所から漏れ出す漏気検知用ガスを検知することにより、漏気箇所の属するエリアを特定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、グロメット付ワイヤーハーネスにおけるグロメットを挿通する挿通部分の止水性能を確実に検査できる止水検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】止水処理が施されたグロメット120を備えたグロメット付W/H100における止水処理部125の止水性能を検査する止水検査装置10であって、端部に備えた挿入口21から挿入された室外側W/H110bの収容を許容するメインチャンバ20と、グロメット120の端面120aで前記挿入口21を密閉状態で覆うよう配置したグロメット120を固定する固定クランプ30と、室内側W/H110aの止水処理部125の端部を略密閉状態で囲繞するサブチャンバ40とで構成し、メインチャンバ20にHeガス200を供給するガスバルブ22を備え、サブチャンバ空間42aの空気300に対するHeガス200の濃度を測定する濃度測定プローブ50を備えた。 (もっと読む)


【課題】化学装置、タンク、バルブや配管等を接合する多数の継手部(フランジ等)からの有害な化学物質等の内部流体の漏洩リスクを低減するための方法及び、その漏洩を迅速に検知し、監視者が集中管理できる有害な化学物質の漏洩検知システムを提供することを課題とする。
【解決手段】内部に流体が流れている状態にある化学プラント装置等の継手部に、空気又は不活性ガスが流通するシール部を設け、該シール部に空気又は不活性ガスを供給する導入管と該シール部内のガスを排出する排出管を接続し、該排出管から採取したガスを分析する分析手段と分析結果を通知する通知手段とによって検知する。
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【課題】 水路の漏水箇所をピンポイントで特定できるようにすることである。
【解決手段】 水路20の漏水検査の対象区域20aの少なくとも下流端21を角落し31で区画して漏水検査の対象区域20aを設定する第1工程と、漏水検査の対象区域20aに水を溜める第2工程と、前記水を溜めた漏水検査の対象区域内20aに、おが屑と水とを攪拌混合したおが屑混合水を入れる第3工程と、前記第3工程の後、前記おが屑が沈降した後に、前記漏水検査の対象区域20a内の排水をする第4工程と、を備えることを特徴とする水路20の漏水箇所26の特定方法。ここで、前記第3工程において、前記おが屑混合水の吐出部40を水路の方向28に移動可能とする。また、前記おが屑混合水の吐出部40は、漏水検査の対象区域20a内の水面29に浮く浮体であり、吐出部40から前記おが屑混合水が水平方向に吐出される。 (もっと読む)


【課題】流路切替バルブの内部液漏れを微量の場合でも検出できる検出装置を実現する。
【解決手段】検出器40によって検出される物質を含まない溶液2を送液ポンプ11により10方バルブ30のサンプリングループ21を通り、検出器40へと流れる流路へ送液を開始する。溶液2の送液を開始した一定時間後、送液ポンプ10により検出器40によって検出される物質が溶解された溶液1を10方バルブ30のサンプリングループ20を通り、流路22を介して、抵抗コイル23へ送液する。このとき10方バルブ30に内部液漏れが発生した場合には、検出器40によって溶液1が検出される。 (もっと読む)


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