国際特許分類[G01N21/76]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618) | 材料が化学反応を受け,その反応の進行または結果が調査されるシステム (4,035) | 化学ルミネセンス;生物ルミネセンス (402)
国際特許分類[G01N21/76]に分類される特許
401 - 402 / 402
化学発光増強法
【目的】 化学発光の計測を基とする各種測定法、特に免疫定量、酵素定量の感度向上に好適な化学発光の増強方法を提供する。
【構成】 化学発光物質を酸化剤、パーオキシダーゼおよび化学発光増感剤を用いて発光させる系において、インドフェノール化合物、インドクレゾール化合物、インドアニリン化合物等を共存させる。
(もっと読む)
標識物としてパーオキシダーゼを用いる化学発光分析の性能を改善する方法
【構成】標識物としてパーオキシダーゼに用い、ラジカル安定化剤(増感剤)存在下にルミノール/過酸化水素の化学発光反応を起こさせ、生体成分を測定する場合、反応液中の発光量を検出・測定する際、反応液に脱脂粉乳、卵白アルブミン、蛋白質分解物、糖アルコール及び非イオン性界面活性剤のうち、その一もしくは二以上を存在させ、発光量を検出・測定する。
【効果】非特異的発光反応すなわち試薬ブランク(ノイズ)を低下させ、及び/又は特異的発光反応すなわちシグナル量を増強させ、したがって、S/N比(シグナル/ノイズの比)を向上させ、あるいは発光を持続安定化させることができる。測定値の信頼性の向上に寄与する。
(もっと読む)
401 - 402 / 402
[ Back to top ]