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国際特許分類[G01N3/26]の内容

国際特許分類[G01N3/26]に分類される特許

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【課題】金属材料に設けたパターンに係るひずみの測定を精度よく且つ安定的に行うことができ、これにより金属材料の塑性ひずみの高精度な測定を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】塑性変形させる金属材料の表面に配設されて、該金属材料を塑性変形させた際の塑性ひずみの測定に用いられる、金属材料の塑性ひずみ測定用のパターン1Aを、複数のエリア2,3に規則的に区画され、且つこれらの各エリア2,3が、輪郭が相互に線接触した隣接する他のエリアと相互に異なる色でそれぞれ色分けされた構成とする。 (もっと読む)


【課題】撚線の残留トーションを高精度に測定することができ、設備投資が安価であって、かつ、生産性についても向上できる撚線の残留トーション測定装置並びにそれを備えた撚線機および撚線の巻取り機を提供する。
【解決手段】複数のワイヤからなる撚線20の残留トーションの測定装置1である。撚線20をU字状に通線する少なくとも3個のシーブ2,3,4を備え、シーブのうち中央下部に配置されたシーブ4の垂直方向の直径を通る軸周りの回転角度を測定することにより撚線の残留トーションを測定する。中央下部シーブ4が他構成部品と実質上非接触で撚線20上に吊り下げられた状態で、回転角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】低速度で金属疲労試験を行い、かつ、制御応答性を向上した金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ4が固着され、金属疲労試験用試験片1の一端を把持する第1カップリング2Bが、その軸線を該ステッピングモータに備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて該回転軸4aに設置され、該金属疲労試験用試験片1の他端を把持する第2カップリング2Aが、その軸線を該ステッピングモータ4に備えられた回転軸4aの軸線S−Sに一致させて設置された金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法である。 (もっと読む)


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