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国際特許分類[G01N3/40]の内容

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本発明の目的は、リールの形成において、ウェブがリーリングコアの周りにリーリングされるときの、及び、ウェブリールのCD方向プロファイルの調整において、プロファイリング装置(8)が適用されるときの、材料ウェブリール(30)のリーリングプロファイルを制御する方法及びシステムである。本発明の特徴は、品質プロファイル及びリーリングプロファイルを調整するために、ウェブプロファイリング装置は、リールアップ(2)から得られる前記リール(30)のプロファイル測定及び/又はローラーニップのプロファイル測定の支援により管理されることである。本発明の目的はまた、ファイバーウェブリールのCD方向の硬さプロファイルの測定のための測定装置(40)であって、その測定装置は測定ヘッド(43)を有し、その測定ヘッドはローディング手段(41、42)に接続され、そのローディング手段はファイバーウェブリールに接触するように前記測定ヘッドをロードする。その装置の特徴は、測定ヘッドの動作経路が線形であることである。

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【課題】円柱面を有するゴムロール等における硬度測定において、測定者の個性や経験の差異による影響を排除し測定値が安定するとともに温度を同時測定する硬度測定装置および方法を提供する。
【解決手段】平行する2つの棒状部材からなる脚が付いた脚付台座と、硬度測定ヘッドの移動方向を測定対象面の測定箇所に対して垂直方向となるように案内する直動案内手段と、硬度測定ヘッドを移動させ硬度測定ヘッドの押圧力を付与する押圧手段と、移動速度を調整するための調速手段と、硬度測定ヘッドと一体で変位する温度測定ヘッドとを有し、硬度を測定するときには硬度測定ヘッドと温度測定ヘッドが垂直方向に所定速度で移動し所定の押圧力で測定箇所に接触し硬度と温度とを同時測定する硬度測定装置、およびその装置に適用された方法。 (もっと読む)


軟質土壌特性、特に海底の土壌特性を現地にて測定するためのボール貫入試験機探針に関する発明である。このボール貫入試験機探針は、球体及び細い軸との組立体と、前記軸を囲む減摩スリーブ及び又は多孔性外周リングの一方又はそれらを組合せたものと、を備えている。前記軸は、電気変換器モジュールに取り付けられる。ボール貫入試験機は、地盤に貫入され、継続的にボールにかかる土壌の貫入抵抗力及び引き抜き抵抗力を測定し、また、選択的に、ボールに接触する土壌の間隙水圧を測定し、測定データを、探針から、音響変換器のような無線手段又はワイヤ式電気接続部材により、遠隔操作ステーションに伝達する。
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【課題】 スウェーデン式サウンディング試験機を動力によって操作できるようにし、ロッドの貫入から引抜きに至る一連の操作を省力化して、地盤調査の効率化を図る。
【解決手段】 上部載置台2と下部支承座3とを着脱自在に連結した支柱4に中間載置台5を昇降自在に遊嵌して、試験機本体を装備する支柱枠1を組立分解自在に構成し、該支柱枠1にサウンデイングの操作に必要なウインチ7、減速モータ9および該モータ9の駆動回転軸9aの回転数を検出する検出機構11を有機的に備えた。 (もっと読む)


【課題】計測部とアンプ部が分離している、小型で持ち運びが可能なポータブル硬さ試験機において、アンプ部を置く場所を確保しなくても測定が行えるようにする。
【解決手段】ポータブル硬さ試験機のアンプ部2に、固定部材4を設け、この固定部材4を用いて、測定者6の体の一部あるいは着衣等に、アンプ部2を取り付ける。 (もっと読む)


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