説明

国際特許分類[G01N3/48]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 機械的応力の負荷による固体材料の強さの調査 (2,618) | 硬度または反発硬度の調査 (335) | 衝撃荷重のもので圧子,例.落下球,により圧痕を形成することによるもの (2)

国際特許分類[G01N3/48]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】容易に測定対象の貫入抵抗値の測定、或いは貫入距離から測定対象の硬さを評価、測定するコーン、及び簡易な構造で、測定場所にも容易に持ち運べ、コーンを保持、落下させ、再現性もよく測定対象の硬さを評価・測定する硬さ測定装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、測定対象に落下させて、貫入距離から測定対象の硬さを評価する硬さ測定装置に用いられるコーンであって、頂点からの距離を示す目盛りを、側面に一周に渡って複数設けたことを特徴とするコーン、及び台部と、前記台部に立設した軸部前記軸部に保持され前記コーンを着脱可能に係止する保持機構を備えた保持部からなる支持体と、前記保持部に着脱可能に係止されるロットと前記ロットに連設された前記コーンからなる測定部と、から構成されることを特徴とする硬さ測定装置の構成とした。 (もっと読む)


この装置はアクチュエータ(23)を有し、アクチュエータは拡張位置から圧縮位置に押し付けられる。アクチュエータ(23)がまず衝撃体(32)をリリースし、試料(2)に衝撃を与える。次にキャッチャ(40,42)が移動して、リリースされた衝撃体(32)を元に戻す。衝撃体(32)の通過はリードスイッチ(28)により検出される。このリードスイッチは処理回路をウェークアップし、これを2つの動作モード間で切り替える。第1の動作モードで回路は装置状態を表示し、第2の動作モードで測定結果を表示する。
(もっと読む)


1 - 2 / 2