国際特許分類[G01N33/549]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 免疫分析;生物学的特異的結合分析;そのための物質 (18,208) | 免疫化学物質を固定化するための不溶性担体によるもの (5,113) | 担体が有機物であるもの (701) | 担体内に包括された抗原または抗体によるもの (3)
国際特許分類[G01N33/549]に分類される特許
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親水性ゲルからなる生体分子固定化担体を有する生体分子固定化アレイ
【課題】検出感度が、従来技術と比較して有意に高い生体分子固定化アレイを提供する。
【解決手段】生体分子が固定された親水性ゲルからなる担体、好ましくは柱状の前記生体分子固定化担体を基板上にアドレス可能に配置することで、検体中のターゲット分子と生体分子固定化担体中のプローブとが相互作用するまでに要する時間が短縮され、プローブと検体溶液との接触の効率が極めて向上し、検出感度が有意に向上することを見出した。
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生体物質検出方法
【課題】少ない反応液で効率良く生体物質を検出すると共に、生体物質の検出精度を高めることが可能な生体物質検出方法を得る。
【解決手段】検体中の特定の生体物質を検出するためのプローブが固定された複数の反応領域106を有する流路103を用いて行う生体物質検出方法であって、検体に含まれる特定の生体物質とプローブとを結合させる反応工程と、プローブに結合した生体物質に化学発光標識用酵素を結合させる工程と、流路103内にポリビニルアルコール−スチルピリジウムと化学発光基質液を充填する工程と、リビニルアルコール−スチルピリジウムをゲル化する工程と、酵素反応により、化学発光物質を生成させる工程と、を備える。
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物質の測定方法ならびに測定用組成物
【課題】蛍光物質等を用いた高感度なプロテインアレイを用いた物質の測定法の提供。
【解決手段】高密度にかつ生物活性を安定に保持できる3次元高分子化合物を有する支持体上に、抗体や抗原・レクチンなどの生理活性物質を固定化したプロテインアレイを用い、光学的検出においてきわめて安定な量子ドット蛍光物質を併用することで、高感度で煩雑な増幅操作ステップを必要としない、簡便かつ実用的な測定系が可能となる。この測定系で得られる検出スポットおよび蛍光シグナルは安定で均一であり、信頼性の高い測定結果をもたらす。このプロテインアレイと量子ドット蛍光利用した検出試薬によって、疾患マーカーあるいは疾患予防マーカーの複数項目同時測定が可能となる。
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