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国際特許分類[G01R19/12]の内容

国際特許分類[G01R19/12]に分類される特許

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本発明は、電力系統におけるマージングユニット11について、多数の測定源をもつ動的な信号の切り替えの方法及び装置に関する。マージングユニットは、同じ物理的な一次量を測定する少なくとも1つの変流器からの少なくとも2つの入力信号A,Bを受ける。当該方法は、リアルタイムモードで、マージングユニットから、入力信号の実際の値に基づいて、物理的な一次量の最も正確な表現でサンプリングされた値のデジタル化された出力ストリームCを出力するステップを含む。
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【課題】静止電流が大きい被測定試料に対しても電流変化量を高感度に測定可能な電流変化検出装置を提供する。
【解決手段】 電流変化測定装置1は、半導体回路を含む被測定試料10に通電するための電圧源30と、レーザビームを走査しながら被測定試料10にレーザビームを照射するビーム照射手段20と、電圧源30によって通電され且つビーム照射手段20によってレーザビームが照射された被測定試料10でのビーム照射に伴う電流変化量を測定する電流電圧変換手段40とを備える。そして、電流電圧変換手段40は、被測定試料10に接続される入力端子を有する増幅器41と、増幅器41の出力端子と入力端子との間に接続されたトランス42とを有する。この場合、電流電圧変換手段がトランスを利用しているので、電流電圧変換手段に流れ込む電流のうちビーム照射に伴う電流変化量を選択的に電圧に変換して検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の電圧計測システムにおいては、ノイズを除去する場合に、FIRフィルタやIIRフィルタ等のローパスフィルタで高調波ノイズを除去しているが、これらは積和回路であるので回路規模が大きくなって、システム全体の小型化には向かない問題がある。
【解決手段】 比較器24は、絶対値変換器23によって絶対値変換された各サンプリングクロック周期SにおけるAC電圧の変化率と、予め定められる基準変化率とを比較する変化率比較手段の一例であり、Dフリップフロップ回路25は、変化率比較手段の一例である比較器24によって最新AC電圧の変化率が基準変化率よりも小さいと判断された場合に、最新AC電圧を保持する電圧保持手段の一例である。 (もっと読む)


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