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国際特許分類[G01R19/14]の内容

国際特許分類[G01R19/14]に分類される特許

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【課題】ユーザの手間を要することなく、自動的に交流電源の極性を合わせることができる交流電源極性切替装置を提供する。
【解決手段】ユーザがこの電気機器Bの主電源スイッチ50の人体接触部51に触れて主電源がオンになると、極性切替制御回路22の制御により極性切替回路21が極性の切替を開始する。電圧測定回路23が少なくとも極性切替前と極性切替後との2回、電源電流供給ライン70の電源GNDライン71と、大地アース80と間の電圧を測定する。そして、極性切替制御回路22は、電圧測定回路23が測定した極性切替後の電圧と、記憶部24に記憶しておいた極性切替前の電圧とを比較し、電圧が小さいほうの極性に極性切替回路21を切替えるように制御し、報知部25によりする。正常に極性設定が完了したことをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆フーリエ変換を行うことなく、また、弱磁場下の磁場分布の測定結果からも、薄膜の局所領域の面内を流れる電流の方向と密度を同時に算出可能な電流の方向と密度の測定方法、その表示方法及びその測定表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薄膜の一面に開口部を設ける工程S1と、前記開口部の近傍に一対の正の磁界と負の磁界を発生させる工程S2と、前記正の磁界の最大値と前記負の磁界の最小値の位置と大きさから、前記開口部の近傍であって前記薄膜の一面側を流れる電流の方向と密度を算出する工程S3と、を有する電流の方向と密度の測定方法を用いることによって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】作業対象箇所の安全性の確認の容易化を図ること。
【解決手段】電源と負荷とを電気的に接続する継電器端子台100において、直流の正電圧あるいは交流電圧が印加された場合に発光する第1の発光ダイオード110A〜110Fと、直流の負電圧あるいは交流電圧が印加された場合に発光する第2の発光ダイオード120A〜120Fと、を備えた検電回路304A〜304Fを備え、検電回路304A〜304Fを正極側の端子301A〜301Cおよび負極側の端子302A〜302Cにそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】対象電圧の極性を正確に判別する。
【解決手段】電圧極性判別回路(1)は、積分回路(10)と、スイッチ(SW0)と、時間計測回路(12)とを備える。積分回路(10)は、積分回路(10)の入力電圧(Vin)の最大値より大きい,または,最小値より小さい入力オフセット電圧(Vosa)を有する演算増幅回路(100)を用いて構成されている。スイッチ(SW0)は、積分回路(10)への入力電圧(Vin)を、極性判別対象の電圧(Rinの両端電圧),または,第1の基準電圧(GND)に切り替える。時間計測回路(12)は、積分回路(10)の出力電圧(V10)が設定電圧に到達するまでの時間を計測し、この計測結果に基づいて積分回路(10)への入力電圧(Vin)の極性を判別する。 (もっと読む)


【課題】家庭内負荷の状況に関わらず、電流センサの設置方向を判定し、電力値の補正が可能となり、分散型電源システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】電流センサ5a、5bと、電圧センサ6と、ヒータ7と、制御手段8とを備え、ヒータ7が動作することで電流が流れたときに、電流センサ5a、5bが検出する電流値と、電圧センサ6が検出する電圧値の積から算出された電力値が所定値以下の場合、制御手段8が、それ以降算出する電力値の正負符号を反転させる。 (もっと読む)


【課題】動作回数が多くなると、検出の有無と動作回数とを確実に検出表示できなくなるという従来装置の問題点を解決し、検出の有無と動作回数とを明確に検出表示できる電流検出表示装置を提供する。
【解決手段】流出電流を検出して表示する電流検出表示装置であって、流出電流を検出する検出手段と、流出電流を検出したときに表示を行う検出表示手段と、を備え、前記検出表示手段は、回転移動の動作を行う複数の表示体と、これら複数の表示体の少なくとも一つ以上を回転移動させることによって、複数の表示体の組み合わせからなる表示状態を視覚的に変化させて表示する表示変化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 専用品を開発する場合に比べてコスト低減を図ることができる高調波探索方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2以降の経路16及び経路18をそれぞれの仮想電流源14及び19と見なす。隣接ノード、例えばノード(17)Nk+2が電流値が大きければ、このノード(17)Nk+2を次の流入方向探索ノードとし、同様に流入電流源を探索する。電流値の導出に先立って、流入方向を探索するノード(12)N及び隣接するノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2の各電圧V、Vk+1、Vk+2を、例えば、PMUを用いて測定時間を同期して測定する。 (もっと読む)


【課題】計測時間を短縮することができ、かつ、計測精度を向上することができる計測装置を提供する。
【解決手段】プリント基板上の1つの測定ポイントにおける電流ベクトル71のx軸成分81およびy軸成分82、そして45°成分83に相当する各起電圧V1〜V3を取得し、それら各起電力V1〜V3を用いて電流ベクトル71の45°成分83が、x軸成分81およびy軸成分82のうち大きい値を2−(1/2)倍した値より大きいか否かを判定する。これにより、45°成分83が、x軸成分81およびy軸成分82のうち大きい値を2−(1/2)倍した値より大きい場合、電流ベクトル71は第1、第3象限にあると判定し、45°成分83が、前記2−(1/2)倍した値より小さい場合、電流ベクトル71は第2、第4象限にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】コンセントのアースにアース接続部が接続されていない状態で、該アース接続部に指先が触れた状態で、誤ってスイッチ操作をしても感電する虞のないコンセントの配線状態検査具を提供する。
【解決手段】チェッカは、コンセントの電源電圧極に接続される端子Vと、電源接地極に接続される端子Wと、アース端子に接続可能な端子Eとを備えている。漏電テスト回路35は、漏電遮断器の動作を確認するため端子Vと端子Eとの間に接続され、サイリスタ39と、手動スイッチ19とが直列に接続された直列回路を備えている。端子Vと端子Eとの間の電圧が規定電圧(100V)と判定された際に、サイリスタ39は導通状態となる。端子Vと端子Eとの間の電圧が規定電圧でない場合は、サイリスタ39が非導通状態に保持される。 (もっと読む)


【目的】計器用変流器の再接続を行うことなく、計器用変流器を用いた測定値の符号を容易に反転させる。
【構成】CTユニット1は電力系統に流れる電流(の比例成分)を検出し、A/D変換器4はその出力信号をディジタルデータに変換する。CPU5は極性選択スイッチ8の状態を読み取り、選択状態である時、A/D変換されたディジタルデータまたは測定結果の符号を演算により反転する。
【効果】計器用変流器の再接続を行うことなく、単にスイッチ操作を行うだけで測定値符号の誤りを訂正することができ、停電等の所定の手続きが不要となる。 (もっと読む)


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