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国際特許分類[G01R33/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 磁気的変量を測定する計器または装置 (5,084) | 磁気共鳴をともなうもの (2,903) | 電子常磁性共鳴を用いるもの (36)

国際特許分類[G01R33/60]に分類される特許

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【課題】均一な磁力範囲を目視で簡単に知ることのできる磁気共鳴装置用静磁場発生装置を提供する。
【解決手段】対向する1対の磁極を備え、試料に印加するための均一度の高い静磁場を発生する磁気共鳴装置用静磁場発生装置において、静磁場の均一度の高い領域を示すマーカを、磁極の表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】交流位相検波を用いた磁気共鳴装置において、変調方式の異なる2種類の磁気共鳴信号を比較することによって、スピン磁化が飽和状態に至らない程度の小さな高周波磁場の強度H1を評価する方法を提供する。
【解決手段】交流位相検波を用いた定常法磁気共鳴装置における高周波磁場強度測定法であって、異なる2つの変調方法で測定した磁気共鳴信号の信号強度比から、高周波磁場強度を評価する。 (もっと読む)


本発明は、美容的および皮膚科学的な日焼け止めを分類するために使用できる、UVA放射線およびUVB放射線の両者を包含する統合太陽光保護因子(SPFまたはiSPF)を決定する方法に関する。この方法は、スピントラップを含浸させた皮膚の定められた領域に、定められた量の日焼け止めを塗布するステップと;前記皮膚基質を、太陽シミュレータにより、定められた量のUVA線およびUVB線に露出させるステップと;前記放射線に露出された皮膚基質に対して、電子スピン共鳴(ESR)測定を施すことと;実数×1012遊離ラジカル/皮膚サンプル1mgとして、トラップされた遊離ラジカルの数を記録するステップと;式(1)(2)および(8)に従って、統合太陽光保護因子SPFを決定するステップを具備する:
SPF=E0/E (1)
log10(E)=alog10(X・1000)+b (2)
E=10log10(E) (8) (もっと読む)


オンチップ磁気共鳴分光法(FMR、SPR、EPR、ESR、NMR)のための方法及びデバイスが提案されている。オンチップ磁気共鳴分光法は、非磁性体及び磁性体に適用されてもよく、また、固体、液体、気体に対して適用されてもよい。本発明に係る方法は、例えば微小流体工学等の微小材料分析に適している。本方法の長所は、オンチップ電流ワイヤの近傍の非常に効果的なスピン励起と非常に感度が良いオンチップ磁気センサとを組み合わせた点にある。また、本発明に係る方法及びデバイスにより、異なるタイプの磁性粒子又は磁性分子を個別に検出することができる。
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物質体積を検査してその型、特に組織を癌性または非癌性として特徴付けるために検査するのに有用な型を特徴付ける方法及び装置であって、検査対象の物質体積に偏向磁界を局所的に印加すること、前記検査対象の物質体積の電気インピーダンス(EI)に対応する電気応答信号と、前記検査対象の物質体積の磁気共鳴(MR)特性に対応するMR応答信号とを引き起こすように、前記検査対象の物質体積にRFパルスを局所的に印加すること、前記EIおよびMR応答信号を局所的に検出すること、および前記検査対象の物質体積中の物質の型を特徴付けるために、前記検出された応答信号を利用すること、を含む。 (もっと読む)


本発明は、1、2又は数個のツイスト(21a)又は並行(21)コンダクタを有する1つのインダクタを用い、2つ目の一定強度の磁界を用いる必要なく、パルス及び減衰交番磁界Bにサンプル(24)をさらす。このように、サンプル対象物(24)の核及び電子(25)は、一定でない磁界Bの存在で、活性化される。この磁界Bは、連続して減衰した正及び負の値の間で、磁気パルスの間でゼロ値を交差して、無限の負及び正の値を得る。したがって、サンプル(24)の幅広い核のNMR及び電子のEPR多重共鳴が達成される。 (もっと読む)


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