説明

国際特許分類[G01S1/10]の内容

国際特許分類[G01S1/10]の下位に属する分類

信号が,周期的に変化するその指向特性の方向をもつ一つの空中線または空中線方式から順次に送信されるもの,例.順次に動作する反射器によるもの

国際特許分類[G01S1/10]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】被制御装置が位置する方向を検出する。
【解決手段】通信端末50を構成する方向検出装置60のアンテナ61を順次選択し、当該選択したアンテナ61を介して電波を出力する。次に、当該電波が空調装置30に受信されたときの電界強度が最大になったときに選択されていたアンテナを特定する。そして、特定したアンテナが向く方向を、空調装置30が位置する方向として検出する。これにより、簡素な装置を用いて、方向の検出を行うことができる。また、検出結果に基づいて、空調装置30の出力を調整することで、効率よく空調装置30を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の発受信手段と第2の発受信手段との間で通信を行い、第1の発受信手段、第2の発受信手段、もしくはこれらの両方の2次元もしくは3次元の位置を高精度で測位できる安価な無線測位装置を実現する。
【解決手段】第1の発受信手段101から少なくとも測位信号を含む無線信号をバースト信号として間欠発信し、第2の発受信手段103において、上記無線信号を受信して、測位信号を周期的に切替える複数の指向性アンテナに対応して再生し、再生した測位信号の位相差を測定して第1の発受信手段101が位置する方向を測定し、測位信号の受信信号強度を測定して第1の発受信手段101までの距離を算出し、測定した方向と算出した距離とから、第1の発受信手段101、第2の発受信手段103等の2次元もしくは3次元の位置を高精度でリアルタイムに測位する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2