国際特許分類[G01S19/54]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 衛星電波ビーコン測位システム;当該システムから送信される信号を用いた,位置,速度または姿勢の決定 (1,115) | 衛星電波ビーコン測位システムの送信信号を用いた,航法解の決定 (298) | 衛星電波ビーコン測位システムがタイムスタンプメッセージを送信するもの,例.GPS [Global Positioning System], GLONASS [Global Orbiting Navigation Satellite System] , GALILEO (297) | 姿勢の決定 (16) | キャリア位相測定を用いるもの;長基線または短基線干渉 (4)
国際特許分類[G01S19/54]の下位に属する分類
キャリア位相不確定の決定;フローティング・アンビギュイティ;LAMBDA[Least−squares AMBiguity Decorrelation Adjustment]法
国際特許分類[G01S19/54]に分類される特許
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航法計算システム
【課題】外部からの助けなしに、独自に、GPS観測値の異常を異常発生後速やかに検出することができる。
【解決手段】検定1処理部8にて、IMU6の出力に基づき計算される姿勢角と、GPSの搬送波観測値に基づいてGPSコンパス計算部5で計算される姿勢角を比較して、ほぼ一致する場合には、GPSの搬送波位相観測値が正常であると判断し、さらに、検定2処理部9にて、検定1処理部8で正常と判断された搬送波位相観測値の変化量と、擬似距離観測値の変化量を比較して、ほぼ一致する場合に、擬似距離観測値も正常であると判定する。これらの判定で正常であると判定されたGPS観測値だけを航法計算装置7で使うようにすることで、異常なGPS観測値が航法計算に用いられることを防止することができる。
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車両用推定航法装置、車両用推定航法及び車両用推定航法のプログラム
【課題】車両速度及びヨーレートの算出精度を向上させることができる、車両用推定航法装置を提供する。
【解決手段】GPS情報から車両の走行速度の速度ベクトルを算出する速度ベクトル算出手段と、タイヤの回転情報を検出するタイヤ回転情報検出手段と、タイヤの回転情報から当該タイヤの回転速度を算出するタイヤ回転速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両の速度を算出する速度算出手段と、前記速度ベクトルの情報に基づいて車両のヨーレートを算出するヨーレート算出手段と、前記速度算出手段により算出される車両速度と前記タイヤ回転速度との第1関係式の第1パラメータを逐次算出する第1パラメータ算出手段と、前記ヨーレート算出手段により算出されるヨーレートと前記タイヤ回転速度との第2関係式の第2パラメータを逐次算出する第2パラメータ算出手段とを備える。
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外部ナビゲーションシステムによる,坑井測量用ジャイロスコープ計器及び慣性計器の方位初期化及び較正
【課題】坑井測量用のジャイロスコープ計器及び/又は慣性計器の方位初期化のためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】このシステムは,ジャイロスコープ計器及び/又は慣性計器を剛性に接続できる剛基準構造物と,時間に応じた方位測定値を提供する外部ナビゲーションシステムであって,上記剛基準構造物は外部ナビゲーションシステムとジャイロスコープ計器及び/又は慣性計器との間に剛性な方向付けを提供するシステムと,時間に応じた方位測定値とジャイロスコープ計器及び/又は慣性計器の時間に応じた方向とを同期させることができるプロセッサと,を備える。
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超短基線GNSS受信機
GNSS受信機は、2つ以上のアンテナを、これらのアンテナに隣接するアンテナから、注目するGNSS衛星搬送波信号の1波長よりも短い距離だけ離間させる構成のアンテナ構造を利用する。当該受信機は、これらのアンテナの姿勢を、2つのアンテナで測定される搬送波位相角の差から直接算出し、搬送波位相整数アンビギュイティを決定する必要がない。
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