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国際特許分類[G01V1/38]の内容

国際特許分類[G01V1/38]の下位に属する分類

二次泡パルスを減少するもの,すなわち1次爆発後のガス泡の発生から生ずる検出信号を減少するもの
水面下の爆発物装填手段,例.点火装置と結合したもの

国際特許分類[G01V1/38]に分類される特許

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【課題】すり合わせ面におけるクラックや剥離の発生を抑制することができる耐圧構造物を提供する。
【解決手段】本発明の耐圧構造物100は、第1すり合わせ面111を有するガラス製の第1構造部110と、第1すり合わせ面111と接合する第2すり合わせ面121を有するガラス製の第2構造部120と、第1すり合わせ面111及び第2すり合わせ面121のそれぞれの面に形成された金属膜211、221と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、海上表面から3次元地震探査の実行を可能にするためのシステムに関するものである。そのシステムは、それぞれ独立したアセンブリから製作されるものからなり、各アセンブリは、その一終端が、テールフィッシュ(30)によって位置決めされる各々の地震ストリーマ(09)を曳航する電気推進フィッシュ(08)からなる。これらのアセンブリは、電気的または機械的に、電気曳航ケーブル(07)を介して、発散パラベーン(04)を曳航するために流線形ケーブルに接続される。
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【課題】海底疑似反射面が存在する海底の地層において、メタンハイドレート存在領域を探査できるハイドレートの存在領域探査方法及び探査システムを提供する。
【解決手段】広周波数帯域を有する震源を用いた地震探査の計測結果から低周波数帯域を用いて海底の地層構造図を作成し、この地層構造図から特定された海底疑似反射面の場所において、海底疑似反射面より上方の計測結果の信号のスペクトルを求め、探査の全周波数に渡ってスペクトルが大きく、かつ、高周波数帯域のスペクトル強度が低周波数帯域のスペクトル強度より大きい部位を抽出し、抽出部位が無ければハイドレートは存在しないと判定し、抽出部位があればこの抽出部位にハイドレートが存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 低周波数と高周波数による反射法地震探査を行い、探査結果を処理することにより、従来方法と比較して精度の高いハイドレート層厚を得ることができるハイドレート層の層厚推定方法を提供する。
【解決手段】 反射法地震探査方法によってハイドレード層の層厚を推定するための層厚推定方法において、100Hz〜300Hzの低周波数で探査して得た地震探査記録上に現れる海底疑似反射面をハイドレート層の下限とすると共に、300Hz〜1kHzの高周波数で探査して得た地震探査記録上に現れる短い間隔での反射波群の内、その一番早い時間の反射波をハイドレート層の上限とする。 (もっと読む)


2部材の加熱硬化型シリコーンエラストマー(120)がコーティングされた可撓性管材(110)により形成された生物付着を防止する地震ストリーマのケーシング(100、100´)が提供される。該地震ストリーマのケーシング(100、100´)は、可撓性管材を供給し(200)、該管材の外側表面を前処理し(210)、2部材からなるシリコーンエラストマーを混合し(220)、該混合された2部材のシリコーンエラストマーを管材にコーティングし(230)、該管材を加熱してコーティングを硬化させる(240)ステップを含む方法により形成される。 (もっと読む)


本発明は海底水中聴音器(OBH)又は海底地震計(OBS)のような海底地震観測器に関わる。上記海底地震観測器はその場で測定を行うように設計されており、正の浮力を持った支持構造体(2、3)から構成されている。上記支持構造体は少なくとも一つの取り外し可能なバラスト(4)を取り付けることにより、測定期間中、海底へ運ばれる。上記支持構造体は少なくとも一つの水中聴音器(6)と、一つのデータ取得ユニット(7)とを備えている。上記データ取得ユニットは、水中聴音器および上記バラストを解離するための装置からの測定データを記録する。本発明は上記データ取得ユニット(7)が水中聴音器(6)により受信した音波の解離命令に応じてバラスト解離装置を制御するという特徴を有する。
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