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国際特許分類[G02B25/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 接眼レンズ;拡大鏡 (343) | 広視野を与えるもの,例.のぞき孔を通して視るもの (12)

国際特許分類[G02B25/04]に分類される特許

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【課題】限られたスペースで、より多くの情報を表示することができる表示装置を得る。
【解決手段】操作摘み20において凹レンズ部22と一体に設けられた筒部26は、凹レンズ部22の外周側から凹レンズ部22の光軸X方向に沿って表示体14側へ筒状に延出されかつ内周壁面26Aに補助表示28がなされている。また、凹レンズ部22は、表示体14に対して自らの光軸X方向に相対移動可能となっている。このため、操作摘み20が引き出された場合、筒部26の内周壁面26Aになされた補助表示28は、凹レンズ部22によって虚像として結像され、表示体14の表示面14Aになされた目盛表示16の外周側で視認される。 (もっと読む)


【課題】 防犯レンズ用のレンズカバーを開発すると共に、レンズカバーと防犯レンズをユニット化したレンズカバー付き防犯レンズを提供すること。
【解決手段】 防犯レンズAの室内側端部20は、ドアDの室内側に臨むもので、外筒2の外周21により構成される第1のリング部22と、この第1のリング部22の室内側に形成され、且つ、レンズカバー3の取付リング30の内径30aと略同一の外径23aを有する第2のリング部23と、この第2のリング部23の室内側に形成され、且つ、前記第2のリング部23の外径23aよりも小さい外径24aを有するリング溝24と、その溝24の室内側に形成され、且つ、前記第2リング部23の外径23aと略同一の外径25aを有する第3のリング部25と、前記リング溝24に取り付けられた止め輪4と、この止め輪4と前記第1のリング部22間にその取付リング30が挟まれた前記レンズカバー3から構成される。 (もっと読む)


【課題】運転者が見る角度に関係なく、外端近傍部分まで有効な像を得られ広い範囲を視認できる車両用視野拡大レンズを容易な加工で提供することを課題とする。
【解決手段】車体2外部の死角を視認するために車体2の窓面に沿って設けられる車両用視野拡大レンズ10であって、レンズ本体12の接眼側片面12aに、凹面部13を形成するとともに、レンズ本体12の接眼側片面12aの反対側の面となる対物側片面12bの表面を、凹面部13の投影面13aを全て含むとともに投影面13aよりも大きい面積になるように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 諸収差、特にコマ収差と歪曲収差が良好に補正された接眼光学系を提供する。
【解決手段】 観察物体側より順に並んだ、両凸単レンズを有する第1レンズ成分L1と、観察物体側に強い凹面を向けた負の単レンズを有する第2レンズ成分L2と、アイポイントE.P側に凸面を向けた正の単レンズを有する第3レンズ成分L3とを有し、第2レンズ成分L2と第3レンズ成分L3との間の空気レンズの形状因子をS23とし、第3レンズ成分L3の形状因子をS3としたとき、次式−0.4<S23<1.0及び−2.0<S3<−0.7の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】見掛け視界が広く、アイレリーフも十分長い接眼レンズと、この接眼レンズを備えた光学機器とを提供する。
【解決手段】望遠鏡光学系TS等の光学機器に用いられる接眼レンズ3は、観察眼(アイポイントEP)側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、を有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に中間像Iが形成される。そして、第1レンズ群G1は、観察眼側から順に、観察眼側に凹面を向けた正メニスカスレンズである第1レンズ成分G11と、負レンズ及び正レンズを接合した接合レンズである第2レンズ成分G12と、正レンズ及び負レンズを接合した接合レンズである第3レンズ成分G13と、観察眼側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第4レンズ成分G14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の鼻側部分を削り落とし、削り落とした側の画角の光束を蹴ることで、左右の光学素子同士が鼻に干渉しない広画角な画像を得る。
【解決手段】左眼用のプリズム体は、鼻側部分の一部が削り落とされている。画像の観察時には、画角F8とF6からF9に向って明るさが徐々に低下したグラデーションの状態で観察される。しかし、右眼用のプリズム体においては画角F8、F6、F9の明るさは低下することがないので、両眼視では融合化されて違和感なく画像観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 試料の観察時間ロスを削減でき、組み立てが簡単にできること。
【解決手段】 作業スタンド11に立設し固定された支柱13と、該支柱13に保持されかつ試料51を拡大して映し見る拡大レンズ25とを含み、前記拡大レンズ25の視野内で前記試料51を映し見ることができる前記試料51面を除く前記作業ステージ11上の前記試料51の周面を前記拡大レンズ25の視野内で映し見ることができるよう前記作業ステージ11上の前記試料51の周辺に配される少なくとも1つの鏡35を有する。 (もっと読む)


本発明は双眼視装置、情報コンテンツ、及び表示ソースを備えた立体視表示システムに関する。この表示システムは、双眼視装置、情報コンテンツ、及び表示ソースを最適化する複数のソフトウェアを実行する電子コンポーネントを備えており、前記複数の最適化ソフトウェアが一緒になって、様々なパラメータを管理するループを形成する点を特徴とする。前記装置の着用者は従って、着用者の視覚生理機能に最もよく適合された状態で、双眼視装置を介して情報コンテンツを観賞できる。 (もっと読む)


双眼式表示装置は、ある範囲の瞳孔間距離にわたって現れる表示スクリーン間の光学的コントラストのバランスの悪さという問題を、表示スクリーン間のコントラストの非対称性を逆方向に向けることによって解決する。
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【課題】 人間の視覚は両眼視といって一度にひとつの方向のひとつの対象しか見ることができない。鳥や草食動物、イルカなどがおこなっている左右の眼で同時に違う対象を見る単眼視の視覚を体験できる両単眼視スコープを提供する。
【解決手段】 右眼と左眼がそれぞれ異なる映像や対象物をを見ることができる構造と機能を設けることで、鑑賞者が両眼による単眼視の視覚を体験できる。また、以上の構造に音声入出力機能を備えることで、鑑賞者はヘッドホン等から音声を楽しみながら本発明を使用することができる。 (もっと読む)


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