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国際特許分類[G02B27/52]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 位相物体可視化のための光学系 (10) | 位相差光学系 (7)

国際特許分類[G02B27/52]に分類される特許

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【課題】 様々な業態や分野の事業にかかる環境・技術・製品・商品・物質が、地球が持つ正常な自然摂理を乱しているかどうかを、単一の解析技術で判別を可能にする。
【解決手段】 自然摂理の阻害状況を確認したい、技術や事業に関する場所や環境を構成する素材、ものの材料、ものの原料、製品そのもの、商品そのもの、物質そのものの、それぞれの持つ水分を取り出すか、もしくは成分を水溶液状にし、その水分中に含まれる微振動する物体の、量的・動的・形状に関しての異常状況を位相差顕微鏡で確認する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、3次元の構造化照明による顕微鏡法のための照明を提供および制御することを対象とする。平面のビームスプリッタによって、「ビームトリプレット」と呼ばれる3つの位相一貫ビームが作られる。これらのビームの相対位相は、圧電結合されたミラーまたは他の手段によって制御される。ビームは顕微鏡対物レンズを通過して干渉し、3Dの構造化照明パターンを作り出す。パターンの空間的な向きおよび位置は、ビームの相対位相を調整することによって操作される。 (もっと読む)


【課題】光の回折現象を利用した画像形成においては、画像の面積などにより画像の光量が異なるため、画像の明るさが変わる。
【解決手段】形成される画像18の光の利用率や面積に応じて、形成される画像18を同じ明るさなど予め設定した明るさで表示するための位相差パターンを信号発生器11が算出する。信号発生器11で発生された位相差パターンは液晶表示素子13に形成する画像に応じた信号として供給される一方、光源用電源14に供給され半導体レーザからなる光源15の光量を可変する。これにより、形成される画像18は画像の種類に関係なくほぼ同じ明るさなどの設定した明るさとなり、人間の眼に対して自然に見える。 (もっと読む)


この発明は、1組の光ビームを合成するシステムを設けることにより、1組の制御可能な光ビームを合成する方法とシステムに関し、電磁放射の伝播方向に交差、好ましくは直交する物体面0(x,y)においてそれぞれ所望の位置(xs,ys)に位置する所定のシンボルsの1組の複製を有し、空間振幅a(x−xs,y−ys)、空間移相φ(x−xs,y−ys)>および空間偏光ベルトルp(x−xs,y−ys)を有する電磁放射を生成する空間変調された光源と、フーリエ変換されたシンボルsの複素共役であるS*の位相−φ(u,v)だけ、フーリエ変換電磁放射を位相シフトする第1空間光変調器と、空間変調された放射を逆フーリエ変換し、それによって1組の光ビームが形成されて所望の位置(xs',ys')で逆フーリエ面(x',y')を介して伝播するフーリエ変換レンズと、シンボルSの複製の位置を制御して対応する光ビームを移動させるコントローラとを備える。
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【課題】高解像度の共焦点画像を取得可能、かつ、検出器の複雑な制御を不要とする。
【解決手段】光源と、光走査手段2と、アレイ装置4と、アレイ装置4上に、照明光Lを光走査手段2の走査方向に交差する方向に延びる直線状に結像させる線状ビーム生成手段3と、アレイ装置4において反射または透過された照明光Lを試料Aに結像させる対物レンズ5と、試料Aからの検出光Fをアレイ装置4と光走査手段2との間で照明光Lから分離するビームスプリッタ6と、分離された検出光Fを撮像する2次元撮像手段7と、光走査手段2およびアレイ装置4を制御する制御装置8とを備え、アレイ装置4が対物レンズ5の焦点面と光学的に共役な位置関係に配置され、制御装置8が、光走査手段2とアレイ装置4とを同期させるよう制御する共焦点顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン検出におけるS/N比を上げ、盗聴などの擾乱を検知し易くする。
【解決手段】量子暗号通信装置100Aは、送信者側端末1、受信者側端末2及び通信路3からなる。端末1から端末2に比較的強度の強い参照光(パルス光P2)及びパルス毎にランダムに位相変調が加えられた微弱な信号光(パルス光P1)を送る。端末2でさらに参照光にパルス毎にランダムに位相変調を加えた後、これら参照光及び信号光に基づいてホモダイン検出を行って、秘密情報、例えば秘密鍵を得る。端末2は、端末1から通信路3を介して送られてくる参照光を増幅する増幅器11を有している。この増幅器11で参照光を増幅することで、ホモダイン検出におけるS/N比を上げることができる。なお、端末1が、端末2から通信路3を介して送られてくる参照光を増幅する増幅器を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


この発明は、一般化された位相コントラストイメージングに基づいて、強度パターンを合成する方法とシステムに関する。位相フィルタは、光源アレーのレイアウトに一致する複数の位相シフト領域を含み、その領域の各々は、そのアレーの各エレメントの零次回折領域に配置される。さらに、各位相シフト領域の形状は、各エレメントの零次回折領域の形状に一致する。従って、システムの電磁気フィールドのエネルギーは、公知の位相コントラストイメージングシステムの単一平面電磁気フィールドの零次回折領域の面積よりも大きい面積にわたって分布する。
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