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国際特許分類[G02B6/13]の内容

国際特許分類[G02B6/13]の下位に属する分類

薄膜堆積によるもの
イオン交換によるもの
エッチングによるもの
重合を用いることによるもの

国際特許分類[G02B6/13]に分類される特許

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【課題】反りの発生をさらに抑制してなる高特性の基板型光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】石英基板1上に電子ビーム蒸着法を用いてコア層2を形成する工程と、コア層2をパターニングする工程と、パターニング後のコア層2を被覆するように石英基板1上に火炎堆積法を用いて多孔質クラッド層6を形成する工程と、多孔質クラッド層6に熱処理を施し透明ガラス化してクラッド層7を形成する工程とを有する基板型光導波路の製造方法において、コア層2のパターニングは、光回路を成すコア4と、コア4を形成しない部分のほぼ全面であってコア4から所定間隔以上離れてなる反り抑制層5となる部分を残すように成される。 (もっと読む)



【課題】 工程を簡略化して光学素子の形成が可能な直接描画方法を提供する。
【解決手段】 基板1上にクラッド層2を形成し、さらにその上にコア層3としてフォトポリマを使用し、これにレーザ光5を直接照射することにより、この部分の高分子材料の重合が進み、屈折率が上昇し、レーザ照射部分が高屈折率となって光導波路となり、これにオーバクラッド層6を形成して光導波路を形成する。 (もっと読む)


【目的】 効率のよい光導波路成膜装置を提供する。
【構成】 赤外光レーザ発生器57が1μm 以下の波長のレーザ光を照射し、光学系59が前記照射されたレーザ光を均一にする。この均一にされたレーザ光は光導波路パターンを描画されたマスク55を通りウエハ23に前記光導波路のパターンを投影する。ウエハ23は、内部の気密を保持するチャンバ3内のステージ21上に置かれており、前記レーザ光はチャンバ3の光導入窓11から照射される。ウエハ23が置かれているステージ21には冷却装置25が設けられておりこれによりウエハ23を冷却する。また、二組以上のガス供給管31,35がウエハ23に向かって少なくとも二種類のガスを供給し、プラズマ発生用の高周波電源51およびマッチングボックス49により高周波電力を供給されるアンテナ41がプラズマを発生する。 (もっと読む)






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