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国際特許分類[G02B9/02]の内容

国際特許分類[G02B9/02]に分類される特許

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単一のレンズ内にトーリック性及び非球面性を有する非球面トーリック眼内レンズ(IOL)。トーリック性及び非球面性は、例えば前側面及び後側面等の離れた面上で提供されてもよく、又はトーリック性及び非球面性は、単一の面の上で組み合わされてもよい。エッジの厚さは、45度子午線において等しいエッジの厚さを維持するように正弦的に変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ製造が容易で、色収差と同時に球面収差を良好に補正可能な色消しレンズ系、及びそれを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する樹脂レンズL11と、回折光学素子L11Eと、負の屈折力を有する樹脂レンズL12とを有し、これらは全て接合されており全体として正の屈折力を有し、回折光学素子L11Eは、異なる光学材料からなる2つの回折素子要素DE11,DE12を接合して構成されており、その接合面は回折格子溝が形成された回折光学面Gfであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Fナンバーが小さく、且つ、広い撮影画角を有し収差が良好に補正され小型撮像系を低コストの単玉レンズで構成すること及び該小型撮像系を使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】両凸形状で両面が非球面で構成された単レンズと該単レンズの物体側面に近接して位置した開口絞りとで構成され、物体側の非球面を光軸から周辺に向かうに従って正の屈折力を強める非球面とし、像面側の非球面を光軸から周辺に向かうに従って正の屈折力を弱める非球面とし、r1を物体側の面の近軸曲率半径、r2を像側の面の近軸曲率半径、fを単レンズの焦点距離、dをr1面から開口絞りまでの距離、Dを単レンズの厚み、νdを単レンズのd線(λ=587.6nm)に対するアッベ数として、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)を満足する小型撮像系1。
(1)0.77<r1/f<1.43
(2)0.63<|r2|/f<1.19
(3)0.15<d/D<0.7
(4)50<νd (もっと読む)


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