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国際特許分類[G02C5/18]の内容

国際特許分類[G02C5/18]に分類される特許

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【課題】眼鏡とこめかみ部分の隙間に容易にフィットさせることが可能である。
【解決手段】眼鏡フレームずり落ち防止具1は、可撓性材料で成形されたずり落ち防止体2を備え、ずり落ち防止体2は、弾性変形するこめかみ当てパッド部3と、こめかみ当てパッド部3の両端に成形される一対の取付部4とを有し、一対の取付部4は、眼鏡フレーム10のテンプル11に長さ方向に移動可能に取り付けられ、眼鏡フレーム10の両側テンプル11の内面側に、こめかみ当てパッド部3をこめかみ部分へ弾力的に当接可能である。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレームのズレを少なくすることができる眼鏡フレームのテンプル及び眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】眼鏡フレーム1は、前枠2と、テンプル3とを備えている。前枠2は、ノーズパッドやリム等を具備している。テンプル3は、テンプル本体4と補助テンプル5とを備えている。テンプル本体4は、前端部が眼鏡フレーム1の前枠2に取り付け可能に構成されている。補助テンプル5は、前端部51がテンプル本体4に取り付けられ、テンプル本体4の長手方向に沿って配置されている。補助テンプル5は、後端部52に、テンプル本体4の内側面に対向し、内外方向に弾性的に変位可能な狭持部53を具備している。 (もっと読む)


【課題】装着位置からの眼鏡フレームのズレを少なくすることができる眼鏡フレームのテンプルを提供する。
【解決手段】眼鏡フレーム1は、フロント2と、人体の耳に支持されるテンプル3と、フロント2にテンプル3を接続する蝶番とを備えている。テンプル3は、テンプル本体31と、テンプル本体31の長手方向に沿ってテンプル本体31に対向するように配置された狭持部32とを備えている。テンプル本体31は、内方向の面に上下方向に伸長したピン31aを有する。狭持部32は、前端側に上下方向に貫通した挿通口32aを有し、挿通口32aにピン31aを挿通されてテンプル本体31に取り付けられている。狭持部32は、挿通口32aを中心として狭持部32がテンプル本体31に対向する方向に回動自在であり、後端側がテンプル本体31と接触する位置とテンプル本体31と離間する位置とに変位することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、頭部に装着するイヤホン及びメガネ等の身体装着を不快感なく位置ズレ及び脱落しない、装着法及び機器構造。
【解決手段】 耳殻の軟骨を永久磁石の磁力を透過させて挟み込み、機器装具に固定した磁石と耳殻外部の磁石の相互吸引力によって耳殻に固定位置決めする。
また、機器付随コードにも磁石部を設けて、磁石の同士の吸着によりコード及び機器の相対浮動を抑止して収納時のコードの絡まりを防止する。
また、メガネにあってはツル自身を簡素化して耳殻に位置決めしてズレ脱落を防止した。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、着用者にとって装着感および安定性の最も良い位置にパッド部材を合致させることができ、かつ、適度な圧力で側顔部に付勢してフィットさせることができるセミテンプル眼鏡におけるテンプルフィッティング構造を提供すること。
【解決手段】 セミテンプルSTを、前記エンドピースEに連結される棒状のテンプル基部1と、付勢アーム2とから構成し、この付勢アーム2を、弾性材料からなる板状部材にして、基端部21から脚部22・22を末広がりに分岐して松葉状に形成する一方、これらの脚部22・22の先端部23・23を互いに重ね合わせることにより各脚部22がそれぞれ弓形に撓曲して、かつ、この弓形姿勢に保持した状態で重なり合った先端部23にパッド部材3を止着する。 (もっと読む)


【課題】装用中におけるメガネフレームのずれを防ぐことはむずかしく、激しい運動や振動を伴う作業、あるいは高温多湿の環境下では特にその保持が困難であった。
【構成】メガネフレーム及びその部品の皮膚や頭髪に接触する箇所の表面に珪素架橋が可能な液状フッ素ゴムを塗布し、硬化させて極薄のフッ素ゴム膜を形成せしめ、ゴム質特有のねっとりとした摩擦力の大きい表面特性により、装用中のずれを防止した。 (もっと読む)


【課題】樹脂製テンプルの製造工程を簡略化すると共に安価に提供可能にし、且つ、デザイン的な制約を取り払い自由にデザインを楽しめるようにする事。
【解決手段】所定形状に形成されたテンプル樹脂基材(11)の表面(12)にプライマー(図示せず)を塗布し、その上に、色んな形状や模様を有する外部芯金(20)を設置し、接着剤(25)により前記外部芯金(20)の大部分を覆うか埋設する様に施した。 (もっと読む)


【課題】 フロント部の両側に継手を介して折畳み出来るように取付けたツルが、メガネを掛ける際に開いた状態から、バネ力の作用下においてさらに外方向へ僅かに押し開くことが出来る樹脂製ツルの提供。
【解決手段】 ツル2の中心軸に挿入される芯金11を超弾性材とし、ツル樹脂部端より芯金11を延ばすと共に芯金先端部には基板12を固定し、基板12にはフロント部側に設けた継手片に連結する継手片10を設け、そして、ツル樹脂部端から延びる芯金11には弾性変形する柔らかいラバロンカバー8を取付けて被覆し、又上記基板12には樹脂カバー9を取付けて被覆している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、かつ、智の付近の部品における材料選択の幅や設計自由度を広げることのできるテンプルを提供する。
【解決手段】樹脂部20の内部に、長手方向に沿ってしん材10が埋め込まれるテンプル100であって、長手方向の中央付近に、樹脂部20を部分的に薄くして、この薄くした部分よりも先端側をテンプル100の開閉方向に対して弾性的に可動とする薄肉部分Tが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡を装着する場合の重量負担とする両方の耳上部とこめかみ部の支持位置は、柔軟かつ低硬度な中空弾性体2の長さ範囲内で緩衝する。よって、中空弾性体2のクッションの役目により、耳上部およびこめかみへの食い込みや痛みや圧迫感を緩和し、自由に曲げ施行および取替作業を容易にする眼鏡セル(テンプルおよびモダン)を提供する。
【解決手段】 中空セル1に設けた凹部1aに柔軟かつ低硬度な中空弾性体2を配置し、自由に抜き挿し可能なつる軸3を中空セル1および中空弾性体2に挿し込み装着して、接着剤を必要とせず一体化して自由に曲げ施行および取替作業のできる眼鏡セル(テンプルおよびモダン)とする。 (もっと読む)


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