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国際特許分類[G02C9/04]の内容

国際特許分類[G02C9/04]に分類される特許

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【課題】 磁力を用いることなく容易且つ確実に取り付け可能であると共に、取り外しも容易な前掛眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】 前掛眼鏡フレーム1を構成するブリッジ部11は、凹溝111aが後面に形成されたブリッジ部本体111と、凹溝の端から後方に向けて延設され、可撓性部材からなる第1及び第2の係止部112、113を備える。第1及び第2の係止部は、後端部の左右方向両端部にそれぞれ凸部112a、113aを具備する。第1及び第2の係止部に付勢力が作用していない状態において、第1及び第2の係止部の後端部の左右方向両端部における上下方向の間隔H1が眼鏡フレームのブリッジ部の上下方向の厚みHよりも小さく設定されている一方、第1及び第2の係止部の後端部の左右方向中央部における上下方向の間隔H2は厚みHと略同等に設定されている。 (もっと読む)


【目的】
メインフレームにサブフレームを誰でも簡単に取り付け取り外しができ、かつ跳ね上げ機能を持つ眼鏡において、外観に優れ、デザイン性や実用性を高めた眼鏡を提供すること。
【課題】
メインフレームとサブフレームに余計な部品を取り付けず、構造が簡単で誰でも簡単に着脱や跳ね上げができる眼鏡提供。
【解決手段】
メインフレームのヨロイに穴を空け、サブフレームに両端にピンを立てたバネ性素材のフロントバーを取り付け、ヨロイの穴にフロントバーのピンを差し込むことにより、ヨロイを支点に着脱、回転させ、サブフレーム自体にバネ性を持たせたことにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 サンバイザとして最低限必要な遮光範囲をカバーして、使用者の視認性を悪化させず、かつ視野を狭めることがないメガネ用サンバイザを提供する。
【解決手段】 メガネ用サンバイザ10は、メガネ20のフロント部21にて両方のレンズの22,23上側の一部を覆う遮光板11と、遮光板11をメガネ20のフロント部21または両方のレンズ22,23に取り付ける支持材12とを有するように構成したので、遮光板11は両方のレンズ22,23の一部を覆うに過ぎない。これにより、日差し除け機能を十分に発揮できると同時に、左右上下において十分な明視野を確保できる。よって、自動車の運転などでの利便性はきわめて高い。 (もっと読む)


【課題】基本レンズに補助レンズを組み合わせの位置精度を確保しながら着脱自在に密着させて装着することができる組み合わせ眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】基本レンズ2の屈折面の少なくとも2箇所に第1磁着部4を埋設し、補助レンズ3の屈折面の第1磁着部4と対応する位置に第2磁着部5を埋設し、基本レンズ2に補助レンズ3を第1磁着部4と第2磁着部5との間の磁力を介して着脱自在に装着するようにする。 (もっと読む)


【課題】 磁力を用いることなく容易且つ確実に取り付け可能であると共に、取り外しも容易な前掛眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】 本発明に係る前掛眼鏡フレーム1を構成するブリッジ部11は、眼鏡フレーム2のブリッジ部22前面の形状に対応する凹溝111aが後面に形成されたブリッジ部本体111と、ブリッジ部本体の凹溝の上端から後方に向けて延設された延設部112と、凹溝と前後方向に対向するように延設部の後端部から下方に延設され、前後方向に撓むことが可能な可撓性部材からなる係止部113とを備えている。係止部に付勢力が作用していない状態において、ブリッジ部本体と係止部の下端部との前後方向の最小の間隔T1が、ブリッジ部の前後方向の厚みTよりも小さく設定されている一方、凹溝の底部と係止部との前後方向の間隔T2は、厚みTと略同等に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 手で押さえることなく、長時間使用可能な、挿入型望遠メガネを提供する。
【解決手段】 幅の異なる大小2つのメガネ枠のそれぞれに、凸レンズの対物レンズと凹レンズの接眼レンズを取り付け、片方のメガネ枠の両側の柄の一部に、もう片方のメガネ枠の両側の柄を挿入させることができる挿入用部品を取り付け、それらを組み合わせることにより、望遠鏡の機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】レンズ部、眼鏡フレーム部、及びサンシェードクリップを各々分離させた部材として提供し、この分離された部材たちが互いに組合されることによって、様々な利用者の嗜好に合わせることができる眼鏡の構成を提供する。
【解決手段】様々なデザインのレンズ部1、眼鏡フレーム50と、サンシェードクリップ100の中から選択されたデザインのレンズ部1、眼鏡フレーム50及びサンシェードクリップ100が、フレームマグネットM1、眼鏡マグネットM2、及びクリップマグネットM3によって結合して眼鏡組合体を構成する。 (もっと読む)


【課題】メガネに対して後から取り付けできるサングラスであって、サングラス板が跳ね上げられた位置で安定的に保持され、かつ、メガネに確実に装着されるサングラス及びその取付金具の提供。
【解決手段】取付金具は、軸片、基体、基体当接片、弾性体、弾性体受け片とを具備する。基体は、軸片に対して回動自在とされ、基体当接片と弾性体受け片は、軸片に対して回動不能に固定される。弾性体の弾力により、基体当接片が、基体の方に押圧されて、基体当接片と基体とが噛み合うことで、軸片の端部に取り付けられるサングラス板が、段階的に上下に起伏自在・停止自在とされる。 (もっと読む)


少なくとも1個の孔が穿孔されたスクリーンを、眼鏡に対して固定する構成部品に関する。構成部品は、スクリーンの孔内にて延びる部品、即ちピンを有する。構成部品は、1個のレンズ、又は眼鏡フレーム上にて摺動する少なくとも1個の支持面部分を備える。
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【課題】 眼鏡の光学レンズを留め金内の凹所にクランプするために使用される従来のねじは、レンズを固定するために十分に締め付けると、ねじがレンズの極めて小さな面積に高い応力を加える傾向があるため、レンズに亀裂を発生させる可能性があった。
【解決手段】 上記の課題を解決するため、本発明は、光学レンズを留め金に固定するためのねじの端部に円形縁端を画成する中央凹所を設け、ねじを回すと少量のレンズ材料が押しのけられてレンズ表面内に円形溝が形成されるようにした。この結果、レンズに加えられた応力が従来のねじの場合のように単一点に集中するということが無くなり、比較的大きな面積にわたる応力分布が得られ、レンズの亀裂発生が防止された。 (もっと読む)


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