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国際特許分類[G02F1/1337]の内容

国際特許分類[G02F1/1337]に分類される特許

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【課題】コントラスト比が高い液晶表示装置及びそれに好適に用いられる液晶組成物を提供する。
【解決手段】分子長軸と直交する方向の誘電率が分子長軸方向の誘電率がより高い、負の誘電率異方性を有する重合性化合物を少なくとも1つ含む液晶組成物。および液晶組成物を基板間に挟持した液晶表示装置で、前記負の誘電率異方性を有する重合性化合物を含む重合性成分を架橋硬化した層が液晶層界面に形成されている液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】光等に対する優れた耐久性を有し、少ない光照射量で液晶分子に対する配向制御能を付与することができる光配向膜用組成物、並びに、光配向膜及びその製造方法、液晶セル及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物と、式(II)の化合物を含む光配向膜用組成物。


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【課題】従来よりもリバースチルトドメインを減少させ、より表示品位の高い液晶装置を提供する。
【解決手段】画素電極11の開口部11aは、開口部11aの中央部11cから開口部11aの両側の端部11e,11eへ向けて延びる第一直線部111と、第一直線部111と端部11eとの間に設けられた第二直線部112と、端部11eを構成する第三直線部113と、により形成され、第一直線部111及び第二直線部112は、液晶分子Mの初期配向方向Dから液晶分子Mの回転方向RDとは逆回転方向RIに鋭角θ1,θ2をなし、第二直線部112が初期配向方向Dとなす鋭角θ2が、第一直線部111が初期配向方向Dとなす鋭角θ1よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な表示性能を備える液晶表示素子を製造する。
【解決手段】 (a)第1の透明基板上に第1の透明導電膜を、第2の透明基板上に第2の透明導電膜を形成する。(b)第1の透明導電膜、第2の透明導電膜の少なくとも一方に、レーザビームを照射して、面積的または厚さ方向に階調を備える部分を形成する。(c)第1及び第2の透明基板上に、第1及び第2の透明導電膜を覆うように配向膜を形成し、配向膜に配向処理を施す。(d)第1及び第2の透明基板の配向膜間に液晶層を形成する。 (もっと読む)


【課題】段差の大きい基板に対しても優れた印刷性を有し、且つ高いプレチルト角を安定して発現することができる液晶配向膜を与える液晶配向剤を提供する。
【解決手段】液晶配向剤は、下記式(B−1)


で表される化合物を含む重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】偏光板の光軸と配向膜の配向規制方向とのずれによって生じる表示不良を防止することのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】1サブ画素領域を、第2偏光板の光軸と直交する第1軸AX1と、第1軸と直交する第2軸AX2とによって区画される4つの表示領域D1,D2,D3,D4に分割し、表示領域D1,D3に、第2軸AX2に対して時計回りの方向に鋭角に交差する帯状電極41,43を設け、表示領域D2,D4に、第2軸A2に対して反時計回りの方向に鋭角に交差する帯状電極42,44を設ける。そして、第2軸AX2と配向膜の配向規制方向とが交差する角度を、帯状電極41,42,43,44と第2軸AX2とが交差する角度θ、θ、θ、及びθのうちの最も小さい角度よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性が良好であり、かつ、その硬化物が優れた液晶配向性、電圧保持特性および弾性回復特性を有する垂直配向型液晶表示素子用の突起を形成するために用いられるアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
フェノール性水酸基を有する樹脂(A)、光酸発生剤(B)、および架橋剤(C)を含有する、垂直配向型液晶表示素子用の突起を形成するために用いられるアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物であり、(A)がフェノール性水酸基の一部を酸解離性溶解抑制基で保護してなる樹脂である感光性樹脂組成物(Q)である。 (もっと読む)


【課題】撥水性、耐熱性、耐光性、透明性などの特性が高い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリシランと疎水性アルキル化合物とで樹脂組成物を構成する。前記ポリシランは、ポリモノアリールシラン単位、ポリジアリールシラン単位、及びポリアルキルアリールシラン単位から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。また、前記ポリシランは、モノC6−20アリールシラン単位、及びC1−6アルキルC6−20アリールシラン単位から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。前記疎水性アルキル化合物は、C6−24アルキル基と、重合性不飽和基、加水分解縮合性基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、メルカプト基、アルキルチオ基、ハロゲン原子、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルボニルハライド基、エポキシ基、及びイソシアネート基から選択された少なくとも一種とを有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】視角補償膜を用いた新たな液晶表示素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示素子は、対向する一対の基板1a,1bと、少なくとも対向する一対の基板の一方に形成され、ランダムに配向した微細領域で構成され、面内でほぼ均一な屈折率を有し、厚さ方向の屈折率が面内方向の屈折率より小さい負の光学異方性を有する視角補償膜3と、一対の基板の対向面側に形成された電極パターンと、対向する一対の基板間に挟持された垂直配向液晶層7とを含む液晶セルを有する。 (もっと読む)


【課題】基材に対し均一なラビング処理ができ、配向膜規制力のばらつきの小さいラビング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 パイル糸を4備えるラビング布6をラビングローラ7に貼合わせた後、ラビングローラ7を回転させながら、パイル糸4を矯正部材8に接触させ、かつ、パイル糸4を押し込むことによりパイル糸4をラビングローラ7の回転方向に対し平均傾斜度0°〜70°を有するよう配列し、ラビング布6のパイル糸4を基材上の配向膜形成材料層に接触させて、基材をラビング処理するラビング方法。 (もっと読む)


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