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国際特許分類[G03B27/475]の内容

国際特許分類[G03B27/475]に分類される特許

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【課題】 保存状態がよくない動画フィルムのディジタル化を品質を低下させることなく、低コストで実現する。
【解決手段】 本発明はベルト上に載置された、ディジタル化対象の原フィルムAの両サイドの送り穴と同位置にマーカが付与され、該原フィルムと同幅の透明のフィルムBと該原フィルムAとを重ね合わせたものに、光を照射する照明手段と、フィルムAの送り穴とフィルムBのマーカの位置関係を保ちながらベルトを所定の方向にスライドさせるベルト送り手段と、フィルムを上方から撮影し、撮影された画像を画像記憶手段に格納する少なくとも1台の撮影手段と、を有する。 (もっと読む)


方法およびシステムが、フィルム・プリントのフレーム中のマークの検査を達成する。システムは、FMSマークを有するフィルム・プリント中の少なくとも一つのフレームを自動的に選択し、そのフレームの画像を自動的に取り込むフレーム撮像器を含むことができる。画像の取り込みは、プリントが現像される前でも後でもよい。システムはまた、フレームにマークによりマーク付けするマーク付け器を含むことができる。さらに、システムは、取り込まれた画像からマークを自動的に抽出し、フレーム上のマークを基準マークと自動的に比較するプロセッサを含むことができる。取り込まれた画像はデータベースに保存されることができる。
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本発明は、フィルムプリントへの透かし情報の付加に関する。これは、元のフィルムプリント(405)を未現像のコピーフィルム(407)に複製する際に実施され、元のフィルムプリントの表面は、未現像のフィルムの表面の近くに位置されている。未現像のフィルムの表面は、元のフィルムプリントの表面を通過して伝達される光によって露光される。前記透かしは、複数の個別に制御可能な光源(411)から得られ、この結果、元のフィルムプリント(405)の表面を通過して伝達される光は、光源(409)からの光がどのように制御されているかに依存する既定のパターンを有する。本発明は、更に、透かし情報を付加する方法を実施する命令を含む記憶媒体と、透かし情報を付加するシステムと、フィルムプリントコピーの合法性を判定するシステムとに関する。
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配布用の映画の最終版を作る準備において色を補正し、アンサープリントを完成させる方法及びシステム。適切な見た目が実現されるまで、表示スクリーン(24)に向けてフィルム(22)を通って投影された光の色をシーンごとに色補正を選択する人である色「タイマ」が望むように個々に増加的に調整できる光システムが設けられる。色補正は、スクリーン上に投影されたフィルム・シーンを見ながらリアルタイムで実行される。この色調整は、記憶されて、後で、そのフィルムのシーンの補正されたバージョンを印刷するときに映画フィルム・プリンタを制御するのに用いられる。
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フィルム・コピーをマーキングする装置は、マッパおよびコーダを含む。マッパは、フィルム・コピーと関連するプリント識別子を、J個の数字のシーケンスを含むシリアル・ナンバーにマッピングする。コーダは、これらJ個の数字の1つまたは複数の関数として、少なくとも2つのエラー訂正数、例えばYおよびZを作成する。次いで、これらの少なくとも2つのエラー訂正数YおよびZを含むL個の数字に従って、フィルム・コピーをマーキングする。
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