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国際特許分類[G03B7/02]の内容

国際特許分類[G03B7/02]に分類される特許

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【課題】先幕と後幕とを有するフォーカルプレンシャッタの構造に起因する露光ムラを補正する。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体を撮像して画像を取得する撮像素子20と、先幕191および後幕192を有するフォーカルプレンシャッタと、絞り、シャッタ秒時、撮像素子20の撮像感度および射出瞳位置の少なくとも一つの値と、光軸方向に対する先幕191と後幕192との位置関係と、191先幕と後幕192の走行方向とに基づいて、フォーカルプレンシャッタの走行方向に発生する画像の露光ムラを補正する補正手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの回転操作部材を同一面に離して位置すると、水平方向にスペースが必要となる。
【解決手段】回転軸22、32、円板部24、34を有するモードダイヤル20(第1の回転操作部材)、シフトダイヤル30(第2の回転操作部材)は、その回転軸22、32が水平方向にずれ、円板部24、34が、その一部で重なり、垂直方向にずれて配置されている。モードダイヤル20の円板部22と接触可能な位置でシフトダイヤル30の円板部32の上面に、リング状の凸部33を設ければ、凸部33がモードダイヤル20の円板部22の受けとなり、シフトダイヤル30の円板部32の上面全面に接触痕が残らない。 (もっと読む)


【課題】 露出を正確に測定する露出計と、効率的な撮影動作を可能にするデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 LCDモニタ22の表示画面に、白黒のスルー画像とともに、スポット測光を行う領域を示すスポットマーク48を表示する。ズームレンズのズーム位置を自動的にテレ端に移動させ、被写体像の中心領域を最も拡大した画面を表示する。そして、スポット測光を実施し、測光結果よりEV値を算出して表示する。ユーザが、2つのEV値を第1及び第2露出値EVS1、EVS2として記録させた場合、露出値を示す数直線L上に、これらの値と平均値EVSAVを表示する。また、ユーザが、他の銀塩カメラで使用するフィルムのフィルム感度を指定していた場合、EV値とフィルム感度に基づいて、適当な露光時間と絞り値も併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのシャッターの実際の開放時間が、カメラによって設定された開放時間からずれていても、その設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラにより設定されるべき設定絞り値に応じて決まる露光値に近似した適正露光値が得られるような補正絞り値を容易に算出することのできる補正絞り値算出装置を提案する。
【解決手段】 カメラのシャッターを通過した光を検出する受光手段と、その受光手段の受光時間を測定する受光時間測定手段と、カメラにより設定されたシャッターの開放時間及び受光時間測定手段によって測定された受光時間の誤差時間を検出する誤差時間検出手段と、シャッターの設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラによって設定されるべき設定絞り値に応じて決まる設定露光値に近似した適正露光値が得られるように、誤差時間に応じて設定絞り値を補正して補正絞り値を得る絞り値補正手段とを有する。 (もっと読む)


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