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国際特許分類[G03B7/26]の内容

国際特許分類[G03B7/26]に分類される特許

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【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】ストラップを用いて吊り下げられた状態と他の状態とを明確に区別して検出することを可能とする。
【解決手段】
持ち運びに使用されるストラップを備えた電子機器1に、機器本体に生じる加速度を検出する加速度センサ25を設ける。CPU15に、加速度センサ25により検出された加速度の変化形態が、機器本体が振子運動する場合に想定される特定の変化形態であるか否かを確認し、加速度の変化形態が前記特定の変化形態であることが確認できた場合に、機器本体が前記ストラップを用いて吊り下げられた状態にあると判断する処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態で、照明撮影を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1照明装置と協働する第1撮像機器と、第2照明装置と協働する第2撮像機器を装着するインターフェース部と、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2照明装置に第1照明装置と異なる照明動作をさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意に反した表示部の消灯を禁止し、操作上の煩わしさを解消することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダへの物体の接近を検出する物体検出部と、撮影情報または撮影画像の少なくとも一つを表示するための表示部と、物体検出部がファインダへの物体の接近を検出したときに表示部を非表示状態にする制御部と、撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出部と、姿勢検出部の出力変化より姿勢変化量を求め、姿勢変化量が所定値より大きい場合は、物体検出部の検出結果が正常検出であると判定し、所定値以下の場合は、物体検出部の検出結果が誤検出であると判定する誤検出判定部と、を有する撮像装置であって、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が正常検出であると判定した場合、制御部は表示部を非表示状態にし、誤検出判定部が物体検出部の検出結果が誤検出であると判定した場合、制御部は表示部の非表示状態への変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 転送を失敗した画像を適切なタイミングで再送する。
【解決手段】 画像データを外部機器に転送する通信手段と、前記通信手段による転送失敗を検出する手段と、前記検出手段により転送失敗が検出された場合、画像データを転送画像から再転送画像に状態遷移する手段を有し、前記再転送画像がある場合、ネットワーク接続開始トリガーを複数設けることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の使用に必要なデバイスの状態を即座に知ることができること。
【解決手段】撮像装置1には、使用状況によって状態が変化する外部メモリ26と、電池27とが着脱可能に組み込まれる。電池装着検出部51は、撮像装置1に電源が投入されたことを検出する。外部メモリ装着検出部52、電池残量計測部61及び外部メモリ空き容量計測部62は、電池装着検出部51により、電源が投入されると、電池27の残量と外部メモリ26の状態を検出する。表示部21は、外部メモリ装着検出部52、電池残量計測部61及び外部メモリ空き容量計測部62により、検出された電池27の残量と外部メモリ26の状態とを表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と補助装置の何れに障害が発生したのかを診断することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部12と、電池4を収容する電池室18と、電池室18に収容された電池4からの電力を用いて動作する負荷を有する少なくとも一つの補助装置2,3が交換可能に装着される装着部M1,M2と、電池室18に収容された電池4の電圧を検出する検出部17と、検出部17による検出電圧が所定の時間内に所定の第1閾値以下に低下した場合に、障害発生の有無を診断する診断部11とを備える撮像装置1である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるとともに、液晶に対する負荷を大きくすることなく簡略化された駆動回路によって複数階調で各表示パターンを視認可能にすることができる被観察物からの光透過機能を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示素子1には表示パターン811〜813が設けられている。制御回路201は、ROMテーブルであるPWMテーブル206に記憶されているデータを入力可能であり、使用する駆動周波数と温度センサ205を介して把握した温度とに応じたPWM比をPWMテーブル206から入力し、駆動周波数とPWM比とで決まる期間だけ散乱信号がオン状態になるように電極駆動回路203,204にタイミング信号を与える。 (もっと読む)


【課題】 撮影者と撮像装置との間の距離に応じて撮影情報のサイズを調整できる撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の光学像を結像する光学系110と、前記被写体の撮像画像を生成する撮像素子120とを有する撮像部115と、撮像画像に関係する撮影情報を表示する表示部190と、撮影情報のサイズの調整処理を行う調整部165と、撮影者と撮像装置との間の距離を表す距離情報を取得する距離情報取得部166と、を含み、調整部165は、撮影者と撮像装置との間の距離が長くなるほど、撮影情報のサイズを大きくする調整処理を行う。 (もっと読む)


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