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国際特許分類[G03B9/66]の内容

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国際特許分類[G03B9/66]に分類される特許

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【課題】シャッタチャージ機構を切り離してストロボアップを行っても、シャッタチャージ機構の位相を保障する。
【解決手段】第1方向と、第2方向に回転されるモータと、モータを第1方向に回転させることで、シャッタのチャージ動作を行うシャッタチャージ機構と、モータを第2方向に回転させることで、ストロボをアップ状態にするストロボアップ機構と、ストロボがアップ状態となったことを検出する状態検出手段と、モータを第1方向に回転させるとき、モータとストロボアップ機構との伝達を切り離し、モータを第2方向に回転させるとき、モータと前記シャッタチャージ機構との伝達を切り離すクラッチ機構と、モータを第2方向に回転させてストロボアップ機構を駆動した後、状態検出手段によってストロボがアップ状態となったことを検出すると、モータを第1方向に回転させてシャッタチャージ機構を駆動するように、モータを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光学フィルタとシャッター部分に付着した塵埃を取り除くことができるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッター105の一端部だけを前板20に締結し、シャッターチャージ中にチャージレバー5によって発生した衝撃エネルギーでフォーカルプレーンシャッター105の自由端部を光軸方向に揺動させて光学フィルタ112に衝突させて振動させる。これによりフォーカルプレーンシャッター105を振動させて付着した塵埃を取り除くと共に、光学フィルタ112を振動させて、これに付着した塵埃を取り除く。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー、動画撮影の状態から静止画撮影するためのシャッタチャージを、素早く行うことができるカメラを提供する。
【解決手段】ミラー2がアップ位置に退避し、先幕が走行し、後幕がチャージした状態であるライブビューの状態から、チャージカム36を90°逆転させることにより、ミラーダウンレバー39を回転させずに、シャッタチャージレバー37のみを左旋し、ミラー2をアップ位置に保持した状態で先幕のみをチャージする。 (もっと読む)


【課題】シャッタチャージにともなう振動を低減することができるカメラを提供する。
【解決手段】制御部60が、遊星歯車ユニット30、回転規制部50等から構成される駆動力切り替え部を制御して、チャージモータ20の駆動力を、シャッタチャージ中には、キャリア33を回転可能にしてシャッタチャージユニット10に伝達し、シャッタチャージ後には、内歯車34を回転可能にしてフライホイール40に伝達し、シャッタチャージにともなう振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】内蔵された1つのモータを用いて、ミラー駆動およびシャッタチャージ駆動を行う状態と、ミラーを停止させてシャッタチャージ駆動を行う状態とを選択可能なカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、ミラー18を動作させるミラー機構と、シャッタ19をチャージするチャージ機構と、モータ3と、モータからの駆動力を受けて回転し、ミラー機構を駆動する第1の回転部材10と、モータからの駆動力を受けて回転し、チャージ機構を駆動する第2の回転部材13とを有する。さらに、モータの回転方向に応じて第1の状態と第2の状態に切り換わり、第1の状態でモータの駆動力を第1および第2の回転部材に伝達し、第2の状態でモータの駆動力を第1の回転部材には伝達せずに第2の回転部材に伝達する切換機構5〜9とを有する。 (もっと読む)


【目的】 モータ駆動による撮影動作をモータの正逆回転で行う方式やモータの一方向回転であっても各動作点の回転位相制御を電子制御する方法などで生じる時間ロスを無くし、正確で高速動作が可能なミラーのクイックリターン機構を提供する。
【構成】 ミラー上昇とシャッター始動、ミラー下降とシャッターチャージ動作の一連の撮影動作を行うために設けたカム盤21とミラー上昇の発動位置とシャッターチャージ完了位置を決める制止盤A23,制止盤B24及び回転連動のためのカムギヤ20を一体成形したカムブロックCBにし、周囲に配設した制止レバーA27,制止レバーB33によって、当該カムブロックCBの一方向回転で、前記ミラー上昇位置とシャッターチャージ完了位置に回転制止による位置規制と回転可能のためのリセットを行わせる。 (もっと読む)


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