説明

国際特許分類[G03F7/028]の内容

国際特許分類[G03F7/028]の下位に属する分類

国際特許分類[G03F7/028]に分類される特許

311 - 314 / 314


【構成】 (A)アルキル基の炭素数1〜6の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(メタ)アクリル酸とから得られた共重合体のカルボキシル基の一部に、3,4‐エポキシシクロヘキシルメチルアクリレートを付加させて成る酸価が50〜150の変性共重合体、(B)希釈剤及び(C)光重合開始剤を必須成分として含有する感光性樹脂組成物
【効果】 皮膜形成後、紫外線露光及び希アルカリ水溶液による現像で画像形成可能であって、紫外線硬化性に優れ、かつ高感度を有し、液状フォトソルダーレジストなどとして有用である。 (もっと読む)


【目的】 高い効率を有し、その近紫外部および可視光領域における光感度が改良されている、光重合性混合物およびそれを用いた記録材料の提供
【構成】 基本的な成分として、下記のものからなる光重合性混合物、ならびにそれを用いた記録材料。
a)重合体状バインダー、b)少なくともひとつの重合性基を有するフリーラジカル重合性化合物、ならびに、光開始剤としてc)光還元性色素、d)放射線分解性トリハロメチル化合物、および、e)メタロセン化合物ここで、不揮発性成分の重量を基準にして、バインダー(a)は 5〜25%、重合性化合物(b)は60〜90%、光開始剤(c)、(d)および(e)は合計量が3〜20%である。 (もっと読む)


【構成】 必須成分としてa)両親媒性エラストマー結合剤または結合剤混合物、〔使用するエラストマー結合剤は親水性セクションと疎水性セクションとの両方を含有し,それゆえ界面活性特性を有する「両親媒性」ブロック共重合体である〕
b)遊離基機構によって重合でき、結合剤と相容性であり、少なくとも1個のエチレン性不飽和末端基を有し且つ常圧下で100℃よりも高い沸点を有する低分子量化合物、およびc)化学線の作用下に化合物(b)の重合を開始することができる化合物または化合物の組み合わせを含有する光硬化性エラストマー混合物。
【効果】 本発明の光硬化性エラストマー混合物およびそれから得られる記録材料は、弾性凸版印刷版の製版に特によく適している。 (もっと読む)


【構成】 下記の化合物(i)、(ii)及び(iii)を含有する光重合性組成物。
(i)付加重合性不飽和結合を有する重合可能な化合物、(ii)250〜1000nmの間の放射線を吸収することができ、かつ2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジンを分光増感する増感用化合物、及び(iii)2−アリール−4,6−ビス(トリクロロメチル)−1,3,5−トリアジン。
【効果】 紫外光から可視光の幅広い領域の活性光線に対して高感度を有する。 (もっと読む)


311 - 314 / 314