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国際特許分類[G04B43/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 機械的駆動の時計または携帯時計;時計または携帯時計の機械的部分一般;太陽,月または星の位置を利用した時刻計 (2,123) | 外部的影響,例.磁界,に対する遮蔽または他の手段による時計仕掛けの保護 (34)

国際特許分類[G04B43/00]に分類される特許

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【課題】機器内部において、金属同士の擦れにより発生する金属粉などの削れ粉の内部飛散を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器(100)は、機器モジュール(8)に設けられた第1の電気接点部材(11a)に対して接離可能に設けられた第2の電気接点部材(9d)と操作子(5)のシャフト(5a)とが当該操作子の押圧操作の際または振動の際などにより擦れて金属粉などの削れ粉が発生しても、この削れ粉を捕獲する粘着性の捕獲層(21)が導電性弾性部材9bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃吸収性を確保することができる腕時計ケースを提供する。
【解決手段】 腕時計ケース本体7の外表面を弾性カバー部材9で被覆した腕時計ケース1において、弾性カバー部材9は、3時側と9時側との側面の中央部12が外部側方に突出して形成され、この中央部12の弾性カバー部材9とこれに対応する腕時計ケース本体7との間に、弾性カバー部材9が変形したときに、その変形した一部が挿入する空間部16を設けた。従って、弾性カバー部材9の中央部が衝撃を受けて弾性カバー部材9の変形する際、中央部12の弾性カバー部材9とこれに対応する腕時計ケース本体7との間に設けられた空間部16に、弾性カバー部材9の変形した一部を挿入させることができ、これにより衝撃を吸収して衝撃が腕時計ケース本体7に伝わるのを軽減できるので、耐衝撃吸収性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチを確実に保護するとともに、デザイン上の制約を減らすことのできる電子機器の衝撃緩衝構造を提供する。
【解決手段】機器モジュール4を収納する外装部1の内外を繋いで設けられ、外部操作を機器モジュール4に伝達する操作部11を備えた電子機器において、この操作部11における外装部1の外側の端部には、外部緩衝部材21が設けられている。外部緩衝部材21には、外部から操作部11に衝撃が加えられた際に、当該衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、操作部11及び機器モジュール4に伝達される衝撃を低減させると共に、形状変化に伴う運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて操作部11及び機器モジュール4に対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体が用いられている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品ユニットを衝撃から守るため、緩衝部材が所定の量だけ弾性変形して当接する緩衝構造では、対向する緩衝部材間の寸法が電子部品ユニットの寸法より小さいため組立が困難である。
【解決手段】 電子部品ユニットの受面と組立方向の面からなる角を、組立方向に対して所定の角度をなす緩衝部材の斜面で受けることで、組立性の良い電子部品ユニットの緩衝構造を得る。
具体的には、パッチアンテナの角を方形、もしくは三角形断面の緩衝部材の辺方向の面で受ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】腕時計が汚れたり傷が付かないようにする。
【解決手段】腕時計にカバーをすることにより腕時計に汚れや傷が付かずに安心をして使用が出来る (もっと読む)


【課題】誤操作防止機能が確実かつコンパクトで、開閉操作が容易であり、解除時に安全性が高くかつリューズの操作性もよいリューズガード機構を提供する。
【解決手段】時計を正面から眺めたとき前記リューズの両側面と外側を囲み、リューズの軸方向から眺めたときリューズの少なくとも時計上面側を覆う、ほぼ「コ」字状をなす可動のガード部材を設け、時計ケース胴の側面には、ガード部材の両端部のそれぞれに対して時計下面側から重なる2つの突出部を設け、ガード部材の一方の端部は突出部の一方に対して軸止されていると共に、ガード部材の他方の端部と突出部の他方との間には、時計の上面側からプッシュボタン操作によって解除できる係止機構を設け、リューズの操作を欲するときは、係止機構を解除してガード部材を時計面に平行に開いてリューズから遠ざける。 (もっと読む)


【課題】 衝撃を効率良く緩和することができる緩衝部材、電子機器の衝撃緩衝構造および電子機器を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1とその内部に収納される時計モジュール4との間に介在さされている緩衝部材5には、腕時計ケース1が衝撃を受けた際に、その衝撃の大きさに応じた形状変化に伴い運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで、時計モジュール4に伝達される衝撃を低減させると共に、形状変化に伴う運動エネルギーから弾性エネルギーへの変換を低減させて時計モジュール4に対する弾性力を速やかに低下させる粘弾性体であるアルファゲルが用いられている。従って、腕時計ケース1が衝撃を受けた際に、その衝撃力に応じてアルファゲルからなる緩衝部材5が形状変化し、この形状変化によって時計モジュール4に伝達される衝撃を低減させることができると共に、時計モジュール4に対する弾性力を速やかに低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製のケース本体の強度を確保すると共に、緩衝部材の変形による隙間の発生を防ぐことができる腕時計を提供する。
【解決手段】 ガラス装着部3が設けられた合成樹脂製のケース本体1と、ガラス装着部3の外側を覆う第1のベゼル12と、ケース本体1のガラス装着部3の外周に固定され、第1のベゼル12を係止して第1のベゼル12の変形を規制する係止部11が形成された金属製リング10とを備えた。従って、金属製リング10によって合成樹脂製のケース本体1の強度を確保することができると共に、この金属製リング10の係止部11によって第1のベゼル12が係止されているので、時計バンド7によってバンド取付部6が押し上げられた際に、その押し上げ力によって第1のベゼル12の浮き上がりを防ぐことができ、これにより第1のベゼル12の変形による隙間の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 高所からの落下などによる強い衝撃を受けても、その衝撃を良好に吸収することができる腕時計を提供する。
【解決手段】 軟質樹脂製の衝撃吸収部材2が、腕時計ケース1を囲んで腕時計ケース1の上面よりも突出する周側部15、および腕時計ケース1の裏面に取り付けられた裏蓋7が取り付けられる底部16を有し、周側部15に時計バンド10が挿入されるバンド孔18およびスイッチ部12が対応するスイッチ操作孔19を設けた構成になっている。従って、衝撃吸収部材2の周側部15の上端面15aが高所からの落下などによる強い衝撃を受けると、周側部15が弾性変形して衝撃を吸収することができる。このため、高所からの落下などによる強い衝撃を受けても、その衝撃を良好に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 強い衝撃を受けても、また弱い衝撃を受けても、確実に衝撃を吸収できる緩衝部材、電子機器の衝撃緩衝構造および電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の衝撃吸収部材16が弾性変形しない程度の弱い衝撃を腕時計ケース1が外部から受けた際は、その弱い衝撃を第2の衝撃吸収部材17の体積変化によって逃がすように吸収し、また第1の衝撃吸収部材16が弾性変形する程度の強い衝撃を腕時計ケース1が外部から受けた際は、その強い衝撃を第1の衝撃吸収部材16の弾性変形によって吸収する。腕時計ケース1内に設けられた時計モジュール4、表示パネル13の駆動用電子回路部4a、時計機能に必要な各種の電子部品4bなどを外部衝撃から効果的に緩衝することができる。 (もっと読む)


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