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国際特許分類[G04C23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電気機械時計または携帯電気機械時計 (1,411) | あらかじめ選定された時刻に,またはあらかじめ選定された時間間隔の後に任意装置を操作するところの取り付けられたまたは組み込まれた手段をもつ時計 (18)

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【課題】 時報を発生する手段がオプションとして合理的に設けられた時計装置を提供すること。
【解決手段】 駆動機構200の機械的構造を視覚的に露呈してなる時計装置において、駆動機構は、所定の構成部品を第1地板410及び第2地板420に配置してなるものであって、文字板300と第1地板との間には、日ノ裏車230と針合せカナ240とを備え、針合せカナは、第1及び第2地板を貫通する回転軸部241を備え、第2地板の背部に突出した回転軸部の端部には、偏心ピン243を設けた摘み部材242を装着し、第2地板の背部に設けられた接点機構510は、板ばねからなる第1接点部材511と、第1接点部材が接触する第2接点部材512とを備え、第1接点部材が第2接点部材に接触した際に時報発生手段520に信号を出力するものとし、偏心ピンが第1接点部材を操作することにより、第1接点部材が移動して第2接点部材に接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現有の技術が有する欠点を克服し、直覚的に計時時間を設定できる定時装置及び定時方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は定時装置及び定時方法を開示する。本発明の定時装置は、操作インターフェース2、非接触センサーモジュール及びマイクロプロセッサーを備える。操作インターフェース2は表面21を有し、この表面21の第一エリアは非接触信号を通過させる。非接触センサーモジュールは第一エリア22の非接触信号をセンサリングして、複数の計数信号を発生させる。マイクロプロセッサーは非接触センサーモジュール及び操作インターフェース2にカプラー接続されて、計数信号を受信することで、前記計数信号に基づいて計時時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】装飾腕時計において、時刻表示用輪列機構に連動して信号を出力するメカニカルスイッチを用いつつ、装飾機構を動作させる時刻の精度を向上させる。
【解決手段】カム機構74(スイッチカム座72、およびスイッチカム座72の回転に追従して回転するスイッチカム73)とスイッチばね71とからなるメカニカルスイッチは、スイッチばね71の先端部71bが、スイッチカム73のカム駆動面73aのうち傾斜面73bに位置すると、ばね部71aの弾性力に応じた押圧力により、スイッチカム73の長孔73cの前壁面73dがスイッチカム座72のピン72aから離れるように、スイッチカム73を早送りすることで、ばね部71aと端子75aとが瞬時に接触してメカニカルスイッチをオフ安定状態からオン安定状態に瞬時に切り替える。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人には寝ているべき時刻か起きているべき時刻か判別しにくかった。それにより、昼夜の感覚が狂い、生活のリズムがくずれる、また介護者へ負担を与える事があった。また幼児にとっては、時刻を見ても、寝るべき時刻か起きる時刻か判断が難しかった。
【解決手段】置き時計を、寝ころんだり、起きたりするぬいぐるみ、および人形の形態にし、一目で寝ているべき時刻か、起きているべき時刻か判断することができる。 (もっと読む)


【課題】机から落ちない機能をもたせた逃げる目覚まし時計を提供する。
【解決手段】机の上に逃げる目覚まし時計1に設けたセンサ2が反応するテープ3で囲いをつくり、前記逃げる目覚まし時計1を囲いの中に置く。逃げる目覚まし時計1は走り出すと、センサ2がテープ3に反応することで向きを変え、机から落ちることなく走り続ける。 (もっと読む)


【課題】からくり本体部の動作を容易に把握する。
【解決手段】シーケンスコントローラ32は、扉開モータ21bに扉開命令op1を出力する。扉21aが開いて扉開センサ21cに接触すると、扉開センサ21cは、シーケンスコントローラ32にセンサ信号S1を出力する。シーケンスコントローラ32は、扉開命令op1を出力してからセンサ信号S1を取得するまでの時間を、扉開モータ21bの動作時間として計測する。そして、シーケンスコントローラ32は、取得した動作時間をメモリ31に記録する。シーケンスコントローラ32は、このような処理をすべての機構部について行い、ディスプレイ33は、すべての駆動部の動作時間を時系列化して表示する。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易で、しかもスイッチ等を増設することなく回転飾りの動作に同期して作動する付加機構を設けることを課題とする。
【解決手段】 第1の板バネ26が駆動部2に係合してその往復動及び停止時の位置を規制している。また、この第1の板バネ26の近傍に第2の板バネ34、36を設け、第1の板バネ26がわん曲したときにこれに第2の板バネ34、36が接触するように構成し、更に、この第1及び第2の板バネ26、34、36をスイッチとして付加機構を作動させている。このため、新たなスイッチを設けることなく、付加機構の動作を回転飾りの動作に同期させることができる。 (もっと読む)


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