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国際特許分類[G05F1/613]の内容

国際特許分類[G05F1/613]の下位に属する分類

2段の調整を含むもので,2段のうち少なくとも1段は出力レベルに応答するもの

国際特許分類[G05F1/613]に分類される特許

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【課題】電源システムにおいて、電力損失を抑えて、消費電力を少なくする。
【解決手段】電源システム1は、所定の電圧Vinの直流電源2が接続される入力部4と、外部装置3A〜3Cが接続される接続部5A〜5Cと、入力部4から接続部5A〜5Cに流れるシステム電流Isを制御するシステム電流制御部6とを備える。接続部5A〜5Cは、外部装置3A〜3Cの定電圧回路8A〜8Cが入力部4の入力端子4a、4b間に直列接続となるように接続されるように構成されている。システム電流Isの電流値は、システム電流制御部6によって、定電圧回路8A〜8Cの安定動作に必要最小限の電流値に制御される。定電圧回路8A〜8Cが直列に接続されるので、定電圧回路8Aで利用された電流は、定電圧回路8Bで再利用され、また、定電圧回路8Bで利用された電流は、定電圧回路8Cで再利用される。これにより、電力損失を抑えて、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ダミー抵抗やスイッチ回路などの部品点数やこれらを接続するための配線スペースを抑制しながら、負荷の変動に対応して安定した出力電圧を得ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 複数の光源を含む負荷1と、負荷1への電圧を調整するためのDC−DCコンバータ2と、このDC−DCコンバータ2と負荷1との間に接続され、平滑した出力を前記負荷に供給する平滑回路3と、この平滑回路3から供給される出力電流を調整するダミー抵抗4と、平滑回路3とダミー抵抗4との間に設けられるスイッチ回路5と、負荷1の駆動を制御するとともに、負荷1への出力電流に応じて、スイッチ回路5を用いて、平滑回路3とダミー抵抗4との接続/非接続を切り換えるように促す制御を行う制御手段5と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータ回路を過電圧検出器として使用するとき、出力“L”レベル電圧値を下げること。
【解決手段】 レギュレータ回路のリファレンス端子とエラーアンプの電源供給ラインとの間にダイオードを接続することにより、リファレンス端子からエラーアンプの動作電流を供給し、エラーアンプの電源供給ラインと出力トランジスタのコレクタとの間に抵抗を接続することにより、出力トランジスタのコレクタ電圧を飽和電圧まで下げる。 (もっと読む)


負荷回路(2,3)を駆動するドライバ回路(1)は、ソースからソース信号を受信し、フィーディング信号を負荷回路へ及びチャージング信号をキャパシタ回路(21)へ供給する。キャパシタ回路は、フィーディング信号に加えてサポーティング信号を負荷回路へ供給する。ドライバ回路にサポーティング信号を制御するための制御信号を供給することによって、キャパシタ回路はより小さく/より安価となり、且つ/あるいは、ドライバ回路の寿命をそれほど制限しない。さらに、ドライバ回路は、効率が改善される。サポーティング信号の制御には、サポーティング信号が負荷回路へ提供される又はされない時点を制御すること、及び/又はサポーティング信号の大きさを制御することが含まれてよく、且つ/あるいは、1以上の信号のパラメータを検出するための検出器からの検出結果に応答して行われてよい。制御にはスイッチ(24)によるスイッチングが含まれてよい。
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発光ダイオード(「LED」)などの照明デバイスにAC線電力を供給する装置、方法、およびシステムを開示する。例示的な装置は、LEDの第1の複数のセグメントを形成するように直列に結合された複数のLEDと、制御信号に応答して選択されたセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替えるかあるいは直列LED電流経路から除外されるように切り替えるようにLEDの複数のセグメントに結合された複数のスイッチと、電流センサと、第1のパラメータに応答して、AC電圧間隔の第1の部分の間に、第1の制御信号を生成してLEDの対応するセグメントを直列LED電流経路に含められるように切り替え、AC電圧間隔の第2の部分の間に、LEDの対応するセグメントを第1の直列LED電流経路から除外されるように切り替えるコントローラとを備える。
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【課題】駆動電流の異なる複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路において、製造コストを削減し、電力効率を高め、信頼性を向上させる。
【解決手段】直列負荷回路は、発光素子ユニット851(第一の負荷回路)と、発光素子ユニット852(第二の負荷回路)とを直列に接続した回路である。定電流回路110は、直列負荷回路に対して、発光素子ユニット851の駆動電流を供給する。電流迂回回路170は、発光素子ユニット852を流れる電流を迂回させる電流迂回期間を設けることにより、発光素子ユニット852を流れる電流の平均値を削減する。 (もっと読む)


【課題】位相補償容量を有する定電圧電源回路において、コストアップや動作速度の低下を招くことなく高周波ノイズの飛び込みによる出力変動を抑制できるようにする。
【解決手段】ツェナーダイオード(Dz)のツェナー電圧が入力端子に印加される差動増幅回路(AMP)と、第1端子(CTD)と第2端子(AND)との間に接続され前記差動増幅回路によって駆動されるトランジスタ(Q1またはQ2)と、前記第1端子と前記トランジスタのベース端子との間に設けられた位相補償容量(C1)とを備えた定電圧電源回路であって、前記位相補償容量に接続された高周波ノイズ遮断用のフィルタFLT(R3,C2,C3)を設けた。 (もっと読む)


【課題】温度依存性のない定電圧を発生する定電圧回路を、低消費電流設計が容易な回路によって、かつ、回路規模の増大を抑えつつ、実現する。
【解決手段】温度逆特性発生回路12は出力電圧Voutを電圧VGSだけ降下させて、電圧VAとして温度特性発生回路11に供給する。温度特性発生回路11は、抵抗R22,R23間の端子電圧VAPとバイポーラトランジスタT21のエミッタ電圧VAMとを入力とし、制御信号VCを出力する差動増幅回路211を備えている。端子電圧VAP,VAMが等しいとき、回路の動作が安定する。安定動作時における電圧VAの温度特性と、電圧VGSの温度特性とは逆になっているため、互いに相殺されるので、温度依存性のない定電圧Voutが出力される。しかも、出力端子10bと接地とが抵抗を介して接続された構成を有しないので、低消費電流化が容易となる。 (もっと読む)


【課題】一部の抵抗が破損しても過電流が流れることを防止できる出力電源の過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】整流回路106の出力端子にカソードを接続し、グランドにアノードを接続したシャントレギュレータ103と、シャントレギュレータ103のカソードとリファレンスに並列に接続した複数の第1の抵抗R1,R2と、シャントレギュレータ103のリファレンスとアノードに並列に接続し、第1の抵抗R1,R2に直列に接続した複数の第2の抵抗R3,R4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路の動作状態に応じてブリーダ抵抗の接続又は切り離しを制御することにより、簡単な回路構成で出力電圧の電力損失を低減させる。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部3と負荷回路1への出力電圧Voutを生成する電源出力制御部4との間を、スイッチングトランス5を経由して絶縁させるにあたり、電源出力制御部4のブリーダ抵抗接続/切離制御回路402を構成するブリーダ抵抗R13を、負荷回路からの動作状態信号S1、S2により接続又は切り離す。
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