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国際特許分類[G05F5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 電気的変量または磁気的変量の調整システム (3,201) | 系の電気入力部において偏差検出を行ない,そして調整出力を得るように系内の装置を制御する電気的変量の調整系 (3)

国際特許分類[G05F5/00]の下位に属する分類

電子管または3端子以上の半導体素子を使用する位相制御型スイッチング方式
最終制御装置として変圧器またはインダクタを使用するもの
線形作動最終制御装置を使用するもの

国際特許分類[G05F5/00]に分類される特許

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【課題】トランジスタのコレクタとベースとの間が短絡したときに、コレクタに接続されているインピーダンス要素の異常発熱を抑制することができる電源装置及び照明器具を提供することにある。
【解決手段】電源装置1は、直流電圧Vinを出力する整流回路3(第1の電源要素)と、整流回路3の高電位側の出力端に一端を接続された複数のLED8の直列回路(第1のインピーダンス要素)と、当該直列回路の他端にコレクタを接続されたnpn型のトランジスタ7と、トランジスタ7のエミッタと整流回路3の低電位側の出力端との間に挿入された抵抗6と、整流回路3の低電位側の出力端とトランジスタ7のベースとの間に挿入されたツェナーダイオード5(第2の電源要素)とを備えている。そして、ダイオード9はトランジスタ7のベースからツェナーダイオード5へ電流が流れるのを阻止している。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電時に素早く且つ信頼性高く電力変換器側に運転切換えを行うことが可能な分散電源システムを提供する。
【解決手段】 電源系統1と負荷3の間に接続された半導体スイッチ2と、負荷3と並列に接続され蓄電装置4からの直流を交流に変換する電力変換器5と、系統電圧検出器7と、半導体スイッチの1次側電圧と2次側電圧の差電圧を検出する差電圧検出手段8A及び8Bと、半導体スイッチの電流を検出する電流検出手段9と、半導体スイッチ及び電力変換器を運転制御するための制御手段6とで構成し、制御手段6は、系統電圧検出器7の出力電圧が停電レベルと判断されたとき半導体スイッチにオフ指令を与える手段と、差電圧検出手段8A及び8Bと電流検出手段9の出力によって半導体スイッチ2が開になったことを判定する開判定手段64を有し、開判定手段64の出力によって電力変換器5の運転を開始する。 (もっと読む)


【目的】 減電時の出力トランジスタに供給すべきベース電流を適正値に制御して出力トランジスタの飽和を防止する。
【構成】 基準電圧(Vref)と出力側からの帰還電圧(Vn)とを比較し、両者の差電圧に応じた電流を発生する増幅器(差動増幅器2)と、この増幅器が発生した電流がベース電流として供給され、そのベース電流に応じた電流を流す出力トランジスタ(4)と、この出力トランジスタに直列に接続されて安定化出力を発生するとともに前記増幅器に対する前記帰還電圧を発生する負荷抵抗とを備えた電源回路であって、前記出力トランジスタに加えられる電圧の低下を検出し、その電圧低下に応じた電流を前記出力トランジスタから取り出して前記出力トランジスタの前記ベース電流を調整する飽和防止回路(50)を備えたものである。 (もっと読む)


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