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国際特許分類[G06F13/40]の内容

国際特許分類[G06F13/40]に分類される特許

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【課題】複数のプロセッサエレメント(PE)を用いて並列計算をおこなう電子回路システムを提供する。
【解決手段】システムは、複数のPEと、ホストコンピュータに通信可能に接続され、複数のPEのそれぞれと接続し、複数のPEをリング状に接続可能にする電子回路とを備え、電子回路は、複数のPEをリング状に接続した場合に、通信不能となった接続経路の代わりに新たな接続経路を再構成することによって、通信不能となった接続経路に係らない残りのPE間の通信を維持可能にする。 (もっと読む)


【課題】既定の低速内部バスに低速と高速対応のモジュールが混在して接続されているプログラマブルコントローラにおいて、いずれのモジュールも低速内部バスで使用できることを前提として、高速対応のモジュールが高速外部バスに対応可能とすること。
【解決手段】旧バス7にCPUモジュール1とI/Oモジュール3と通信モジュール5とが接続されているプログラマブルコントローラにおいて、旧バス7以外に転送速度が旧バス7より高速の新バス13,15,17を設け、CPUモジュール1とI/Oモジュール3は旧バス7に接続して使用可能とする一方、通信モジュール5は旧、新両バス7,15に接続し動作に際しては旧、新両バス7,15を並列使用して高速の外部バス9に対応動作可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コンピュータ・システムのI/O電力を低減するための方法及び装置、並びにコンピュータ・システムを提供することである。
【解決手段】 本発明の態様によれば、バスに送られる複数路のデータをバッファリングするステップと、バッファリングされた複数路のデータの各々を、コード化規則に基づいてnビットからn+mビットにコード化するステップであって、n及びmが両方とも1より大きいか又は等しい整数であり、コード化規則が、コードのスイッチング周波数を低減するために用いられる、ステップと、コード化された複数路のデータをバスに送るステップとを含む、コンピュータ・システムのI/O電力を低減するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】将来の液晶パネルの画面サイズの拡大等による表示データ量の増加に対応可能な転送レートを低消費電力で実現することができる送信回路、受信回路、差動インタフェース装置、表示コントローラ、これを用いた表示ユニット及び電子機器を提供する。
【解決手段】送信回路は、差動信号線の電流を電圧に変換する受信手段に該差動信号線を介して接続され、送信データに応じて差動信号線の各信号線の電流を制御して前記送信データを送信する手段と、前記送信データを送信する手段への電源供給を停止する手段とを含む。 (もっと読む)


【目的】バックプレーンでのクロストークノイズおよび反射ノイズの影響を緩和でき、データ転送速度が大きくなっても、受信側の論理回路基板に対するマージンが小さくならないようにする。
【構成】論理回路基板11,12間でデータ転送する際、データを送信側の論理回路基板11からバックプレーン13へ送信するときに、送信側の論理回路基板11内のデマルチプレクサ回路14で、バックプレーン13上のデータバス15のビット幅を送信側の論理回路基板11上のデータバス16のビット幅よりも広くし、また、受信側の論理回路基板12でバックプレーン13からのデータを受信するときに、受信側の論理回路基板12内のマルチプレクサ回路17で、バックプレーンデータバス15のビット幅を送信側データバス16のビット幅と同じビット幅に戻す。 (もっと読む)


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