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国際特許分類[G06F3/153]の内容

国際特許分類[G06F3/153]に分類される特許

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【目的】 グラフィックディスプレイなどの表示画面上において、3次元形状を、投影法をもって様々な方向から見た平面図形として表示する3次元表示装置において、3次元形状の方向を容易に認識できるようにする。
【構成】 3次元表示装置は、基本方向指定チップ定義部11と、方向指定チップ記憶装置12と、記憶装置13と、読み出し部14と、書き込み部15と、演算形状生成部16と、表示部17とを備えている。基本方向指定チップ定義部11は、基本の3次元方向を示す方向指定チップを使用者の定義指令により定義し、方向指定チップ記憶装置12に記憶する。記憶装置13には、基本となる3次元のイメ−ジデ−タが予め記憶され、この基本イメ−ジデ−タと方向指定チップ記憶装置12の基本方向指定チップが書き込み部15により記憶装置13に登録され、また、表示部17により表示される。演算形状生成部16は、表示画面21の方向指定チップをXYZ軸の各方向に90度、45度等で回転することにより他の方向の方向指定チップを生成し、その方向のイメ−ジデ−タと共に表示部17に表示する。 (もっと読む)


【目的】線幅を変更した場合でも、高速描画が可能なグラフィックデータ描画装置を提供することである。
【構成】画像メモリ(フレームメモリ)を例えば16分割し、左上すみを指定することにより、アドレスデコーダ2-1 〜2-16が、指定された線幅に対応して連続する一群のメモリの同時アクセスを実行し、これにより、一度の描画で太い線幅に対応した描画が完了し、アクセス時間を短縮できる。 (もっと読む)


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