国際特許分類[G06F7/537]の内容
物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 取扱うデータの順序または内容を操作してデータを処理するための方法または装置 (915) | 位取り記数法を用いて計算を行なうための方法または装置,例.2進,3進,10進法を用いるもの (331) | 無接点素子,例.真空管,固体素子,を用いるもの;素子を特定しないで用いるもの (289) | 乗算;除算 (102) | 除算のみ (24) | 反復する過程または段階の回数を削減するもの,例.SRTアルゴリズムを使用するもの (2)
国際特許分類[G06F7/537]に分類される特許
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除算・開平演算器
【課題】
開平演算における商決定は、除算演算の商決定より論理段数が多く複雑なので、処理性能を揃える場合、開平演算基数は除算基数より低く設定される。商決定を高速に行う為、商決定で参照する部分剰余の上位ビットを2補数で保持する回路構成では、基数に従い冗長数の部分剰余下位ビットから2補数の上位ビットへ2補数変換が必要であるが、演算基数が異なると複数の2補数変換回路と切替え回路が必要であり、回路遅延が増加し、処理速度を落す問題が発生する。
【解決手段】
低基数開平演算の基数と高基数除算演算の基数の差分だけシフトした部分剰余を生成する手段を備える事で、開平演算時に、予め部分剰余を下位側にシフトして置くことで、部分剰余計算後の2補数変換回路を高基数除算処理にあわせる事が出来、回路遅延も増加する事なく、演算処理が行える。
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高速除算回路を備えた装置
【課題】 除算の高速化をはかり、印刷装置の処理能力を向上させることを目的とする。
【解決手段】 データの大きさを比較するコンパレータを備え、その比較結果を用いて、商および余りを計算する足算回路を印刷装置に備える。
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