説明

国際特許分類[G08C19/28]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送がパルスによって行われるもの (21) | パルス符号を用いるもの (2)

国際特許分類[G08C19/28]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】入力値の絶対値を少ないパルスで伝送することができ、且つ、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる信号伝送装置及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】入力値の絶対値に関する情報を含む所定ビットのワードの各ビットに対応するパルスを順に送信する。この際、入力値が所定の閾値に達したとき、及び、前回のパルス出力時から所定時間経過しても入力値が所定の閾値に達しないときに、入力値の増加、減少又は増減なしのいずれかを示す増減等情報、及び、ワードのビット情報に基づいてパルスの長さを設定し、そのパルスを送信する。これにより、入力値の絶対値に関する情報を少ないパルスで伝送することができるとともに、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2